2014年1月10日金曜日
さつま雪もち
1月10日 0600起床 (138/92)
天気 晴れ
気温 3℃
冷え込んでます。
風は収まりつつありますが、日中も7℃までしか気温は上がらない予報です。
こんな日は炬燵の番が一番です。
炬燵に入っていても写真の整理、地図の整理、山行ルート調査、年間計画など忙しいのです。
そんなことしていても、お腹はすきます。
ここの所お昼に「お餅」を食べています。
焼いて、お醤油を付けて、再度、醤油が香ばしくなるまで焼いたところを頂く。
このお餅、肌理が細かい、色が白い、よく伸びる、冷えても固くならない。
「さつま雪もち」と云うもち米で搗いた餅。
薩摩川内市祁答院町上手産を頂いた。
ルーツは祁答院町「溝下米」。
餅が殊更好きだった訳ではないけれども、このさつま雪もちでつたお餅は別です。
お雑煮の餅も焼いた餅も、レベルが高い。
特に冷めたお雑煮の餅、焼いて時間が経ってさめた焼き餅が、また餅の本来の味が際立ってくる。
アツアツのお餅もさめたお餅も変わらず美味しいというのはこのお餅くらいだろう。
だから、お昼お醤油を付けた焼き餅、夜にはお雑煮という事も度々。
兎に角今年はお正月からお餅、お餅で、贅沢に過ごしている。
お餅でこなれたお腹には大根おろし。
そして今朝、畑から抜いてきた赤大根を、大根おろしに下していたら、この大根が紅白大根だった。
紅白餅は二個で紅白。
この大根は半分赤で半分が白、一本で紅白。
御目出度い紅白大根、美味しく頂きました。
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おはようございます。
返信削除そうですね。鏡開きですね。餅ですね。特に祁答院の餅は最高ですね。
冷めても固くならないのがうれしい。どっちかと云うと冷めた餅が良い。今日のお昼も奥さんに3個焼いてもらった。自分でもちょっと食べ過ぎじゃないかと思う。しかし、旨いものは旨い。餅に醤油だけなんだけど。実に良い。
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