1月21日 0600起床 (13/91)
天気 曇り
気温 6℃
風が轟々となっている
ボイラーの煙突がガタガタ音を立て、窓はヒューヒュー云ってる。
昨日は南風の吹きこみで気温が16度まで上がった、今日は其れより10℃も低いので余計冷え込みを感じる。
毎朝、赤大根おろしを美味しく頂いているが、今朝は赤カブのおろしに挑戦。
抜いた株をたわしで、一の冷たい水道水でこすり洗いする。
皮を剝く。赤大根と違って皮と皮下の蕪そのものが赤い。
これをおろし金でおろす。
赤太鼓をおろすときと様子が違う
サクサクおりない、トロトロつるつるにおりる
おろし金が銅で刃を一枚一枚起てた物なので、大根おろしでは刃でおろした一粒一粒が感じられるほどだが、蕪ではこれが全く感じられない。
おろし金ですりおろした蕪は、ホイップしたような食感がある。事実おろし全体が泡立っている。
ふんわりとした食感も併せ持っている。
蕪の香りはそのまま、大根おろしと同じだろうという予想は見事に裏切られた。
三つ葉とか、パセリとか他の香味野菜を足したらまた違ったものになる予感。
おはようございます。本日は路面凍結で、橋の上は超怖かったです。
返信削除早朝か道路管理者はてんやわんやです。
さて、か
赤カブですが、私は厚めにスライスして昆布出汁で浅漬けします。最高です。なんとく香る香味が最高!ご飯泥棒!焼酎泥棒です。笑
浅漬け、甘酢漬け、煮物何でもござれの蕪だけれど、おろしもなかなかめったにお目にかかるものじゃありません。おろしてみたら面白い。今朝は赤カブの味噌汁を作った。葉っぱもやわらかで実はトロトロで云う事なしでした。
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