2014年1月12日日曜日

サンドイッチ


1月12日 0600起床 (127/78)
天気 曇り時々雨
気温 4℃

ガーガージャンジャンゴトゴトという音で何事かと思って目が覚めた。
雨戸をあけて外を見たり、ポーチライトを点けて外を見たが特に変わったこともなかった。
そのまま起きて、注連縄と門松を取り外す。
外は細かい雨が降っている。
外を片付けて家の中に入ると、足元でゴトッガタンと音がする。
自動製パン機の音だった。
今朝がたの音もこれだったらしい。
娘が夜パン作りの準備をして寝たらしい。
お昼はパン。
それも大好きなオープンサンド
茹で卵は欠かせない
ハムはあってもなくても
代替はベーコンだってある
野菜はキャベツでもレタスでも、焼いたねぎだってOK
最も大事なものは「マスタード」当然粒入り
そこに、マヨネーズとケチャップ
これだけそろえば文句なしのオープンサンドができる
さてオープンサンド最大のカギはパン。
パンは自家製に限る
なぜなら、出来立てで少し甘みがあって且つしっとり。
そしてパンの厚さが自由自在にできること。
オープンサンドのパンの厚さは、1.0㎝は厚い、5㎜は薄過ぎ。
7㎜から8㎜がベストである。
私のオープンサンド
① パンにマスタードを万遍なく均一に薄くなくまた厚くなく塗る。
② 刻んだキャベツを載せその上に茹で卵、ハムを載せマヨネーズ、ケチャップを回しかける
③ チーズを載せて出来上がり。
最後にマヨネーズをタップリと云うバリエーションもある
これを半分に畳んでパクリとやる
実にうまい。しっとり微かに甘く、マスタードが仄かに効いてパンからマヨネーズやケチャップが玉となって出てくるとこなど実に楽しい。








2 件のコメント:

  1. おはようございます。昨日はおとなしい成人式でしたが、無関心、無感動、勝手に会場で写真取り合うなど、新成人の仲間が手作りで行っている行事なのに本当に可哀想で、本当に難しいな〜!と思った次第です。
    個々に直接あてればしっかりと応える力があるのに、沈黙して応えない。出前授業でも手応えを感じないのが現状です。だから、目的を持った、スポーツクラブ、野球、サッカー、バスケット、、、親も子も一生懸命口を出し主張するが、学校行事となると、、、先生方も大変だと思います。勉強も塾では目的意識を持って頑張っているらしい。どこで歯車が狂ったんだろうか?
    仕事も10年すると大きく変わるのかもしれませんね。

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  2. テレビやネットなど溢れる情報の中で育った世代にとって、身の回りで起こる、あるいは体験することのほとんどは既にテレビやネットで体験済みのことなのだ。毎年繰り返される荒れた成人式や世間の反応など目新しくもなく、当事者じゃなく自分の成人式もテレビ画面を見るように見ているのかも知れない。テレビやネットの中の成人式に入り込んだ自分なのかもしれない。
     つまり、現場が何かということがわからない、知らない、経験したことがないと云う事かも。日々身の回りで起こる現実は、テレビやネットの仮想現実ではなく、持てる知識、経験知恵、伝統、感性、運動能力全てを動員して対処しなければならない現実、現場だという
    ことが解らない。
    おそらく、身体的冒険、ある時は危険を伴うような冒険、また知の冒険、自分の論理の組み立てっで挑む地への挑戦、これらの冒険の敗退の経験、また小さな成功の喜びなどが経験として積まれていないのではないか。
    一日一日が過ぎていくこと、さまざまな土地を過ぎることは、まさに冒険そのもの、自分のいる現場、現実こそが人生そのもだと、これから身体と知を叩かれ気付いていくのでしょう。学校や、机の上や、テレビやネットは教えてくれない事が、これから冒険を重ねることで知と肉になるんだと思う。現場で冒険することが一番では、私はそうだった。

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