2014年1月7日火曜日

真冬のイサキを味わう


1月7日 0500起床 (138/93)
天気 晴れのち曇り
気温 3℃

夜が明けたら一面の霜景色。
東風が吹いている。
気象庁天気予報をPCで確認、波の高さ1.0m、北東から東風。
予想通り、いざ出航。
川内港は、川を下る東風が強った。
港を出てすぐの瀬を探るが網が掛かって釣れる状況じゃない。
その沖の瀬に行くも魚影の反応なし。
それではと行ってみたかった「三百曽根」へ一直線。
20分弱で到着。
漁船が一隻。
網が4張り。
いつものポイントで魚影反応。
早速天秤仕掛けを投入。
あがってきたのはネンブツダイ。
さらにしつこく投入するもネンブツダイ。
場所移動、投入、あがってきたのは「通称(アブラメ)」
仕掛け交換「浮流し」深さ18尋。
しかし流れません。それでも流します。
釣れた。
真冬のイサキ。
よく来てくれました。
今日はこれでお終い。
プロの皆さんが集まっていないということは、まだこの瀬は本番には程遠いという事らしい。


結局、真冬のイサキ一匹とアブラメ
早速、真冬のイサキの刺身を頂きます。
なんと、脂ものってそんじょ其処らじゃ食べられないうまさ。
そうか、冬のイサキも旨いんだ




2 件のコメント:

  1. おはようございます。ピーチク、パーチク泣いている山旅三昧のファンが待っていますので、是非→爆釣→宴会準備、参集連絡→飲み会なんて、、、待っております。
    早く釣れる時期になれば良いですが、その頃には先輩は山行きですね。
    自給自足の酒の肴シリーズは続きますね。
    今日から冬型になるらしいので、寒さ対策して行ってきま〜す。

    返信削除
  2. 一匹のイサキ、冬のイサキはまた格別な美味しさだった。刺身がふた皿になった。一皿を仲良く娘と奥さんの三人で食べてた。食事が終わってふた皿めの刺身が出なかったことに気付いた。忘れてたのかなと聞いてみると、娘曰く「明日食べる」。つまり美味しいものを二日かけて食べるという事らしい。確かに一気に味わうより「一晩寝たイサキ」もありかも。

    返信削除