お口直し

1月4日　0800起床　(148/95)
天気　晴れ
気温　6℃

新春ゴルフ後の反省会(薩摩黒牛の焼肉)で、肉もビールも焼酎(森伊蔵)も頂きすぎて完全宿酔いで朦朧として起きました。
奥さんから「焼酎臭い」と云われてます。
それにしても「薩摩黒牛」のロースやカルビ、ホルモンの旨さは別物、次元が違う。
鍋奉行ならぬ焼肉奉行が、目の前の網にそれぞれの肉を置き、片面を程よい所まで焼きひっくり返す。もう片面は、各自がお好みの焼き具合でいただく。私はミディアムレアチョイ入口状態で口に入れた。やわらかく、ジュ－シー且つ口で溶ける油と肉、ここに極まるという感じだった。確かに東京肉市場で「グラチャン」を獲る筈。
これを食べておくと、いろいろな動物、シカ、イノシシ、羊、豚、ウサギ、カモ、ヒヨドリ、地鶏、キジ、クジラ、すっぽんetcの肉の特徴が掴みやすい。
食べることに関しては、何でもござれなので楽しくてしょうがない。と云ってもゲテモノ趣味はありません。
今日は、少し優しい食を思っていたら、奥さんが冷蔵庫から「ミズイカ」を出してくれた。
大好物です。
甘く、ねっっとり、且つ歯ごたえがあってイカの中でも別格の旨さ。
正月料理に少々飽きて、焼き肉のこってりから少し離れたい時の「お口直し」
少し贅沢な気分になる
田舎暮らしの贅沢だ