2016年1月21日木曜日

目に春遠く口に春


1月21日(木) 0700起床 (---)
天気 曇り
気温 1℃

昨夜は鍋、、寒い夜はホカホカのモツ鍋
和牛ホルモンをたっぷり鍋に入れて、取り皿に取ったモツに唐辛子をこれでもかと掛けてていただく
体はホカホカ、額には汗、手には焼酎
その勢いのまま本を読み、気が付いたら深夜0200時だった。
今朝も気温は1℃、一段と冷え込んだ
この冷え込みで梅の蕾は膨らみを一時止めた様子
庭の梅の木は、つぼみが膨らみかけてまま、先に進む様子はない




硬い蕾を破って薄い緑がのぞいたままだ
梅が咲くにはまだ一時掛かりそうだ













その梅の木の下では、「ツワブキ」が芽だっている
冷たい北風が当たる斜面なんだけれど、しっかり新芽が出て採り頃
10数本採って皮を剥いた
「ツワブキ」の香りが鼻を擽る
醤油で煮た「ツワブキ」の香りを嗅ぐと春、口に入れると春が来た、春が来たである
目に春は遠い
しかし、口には春

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    寒いですね。つい1ヶ月前は冬なのに暖かいと言っていたので、本当にこれだけはわかりませんね。
    で、ありながら春のツワブキに舌鼓ですか?わたしたち人間は春がいつ来るのか?わかりませんが、自然界は何か感度が高いアンテナを持っているんでしょうか?
    待ち遠しいですね。週末は雪らしいので、コンビニやスーパーからカップラーメンやパンなどがなくなってきているとか?、、自然には勝てませんね。

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  2. ツワブキの次は野蒜を狙っている。一癖も二癖もある野蒜だが、酢味噌で食べるとうまいタラの芽の様子を伺ったがこっちはまだだった。
    いつの間にか春が迫るを知るというのは、草むらからだろう。ここはしぶといから少々の気候変動などものともしない。雑草根性そのまま。
    しぶとく粘って快癒しましょう。

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