1月4日(月) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 12℃
雪など降る気配は皆無、今朝の気温10℃、最高気温は17℃春の陽気である
外で体を少し動かすだけで汗ばむから、半袖で動き回っている
今日は、年末死去した「百歳」の親戚の初七日の法要だった
「百歳」は、天寿を全うしたと云って良いだろう
百年生きたということだから驚くほかない
いくら平均寿命が延びたといっても、身近に「百歳」はいないだろう
親戚の「百歳」がいなくなり、次の最高年齢は80歳代だから、次に「百歳」を数えるには十数年かかる勘定だ
「百歳」がいかに遥か遠くなのかが分かる
私なんぞ「百歳」まであと35年もかかるから、気が遠くなる
まして病気らしい病気もなしの「百歳」だから、可能性など無きに等しい
戦前の30年と戦後70年、「百歳」を生きるということは、時代と世界の区切りを超えて生きるということなのだとしみじみ思う初七日の法要だった。
お疲れさまです。
返信削除そうやって考えると百歳って遠いですね。でも、ご本人はいたって短い人生だったかもしれません。毎年のルーチンワークもそうですが、密度の濃いところはあっという間に過ぎ去っていった感じを受けるものです。
先輩からみた、私の職場での人生はどうでしたか?たぶんあっという間の時間と今になっては感じているのではないでしょうか?それくらい密度の濃い仕事をしていたんだと思います。その一瞬をご一緒でき、また、その精神を引き継いでおりますが私もあと7年ちょっととなりました。あと7年しかないと思わず、7年もあると思うように頑張りたいと思います。
旅は先輩のブログにより疑似体験しながら、ラスト、絞り出していきたいと思います。
今思うに「20年後の街がよくも見えたもんだ」の一言。もしこれが見えていなかったらとおもうと「ゾッ」とする。「20年後の街」は、富士の裾野ほどのひろく広がった「裾野」が支えなければ出来なかった訳だから、そのすそ野を一つ一つ固めながら一合目から上がる。取り掛かるとぶれる訳にはいかなったわけだ。
返信削除一点に向かって猪突は今も変らないのが可笑しい。いつも時間が足りなかった思いは、今も有るのも可笑しい。