2016年1月6日水曜日

試作


1月6日(水) 0530起床 (---)
天気 雨
気温 10℃

アクリルの毛糸を使って擬餌針を工夫した
アクリルの毛糸三色を針に巻き付けてみた
モヤモヤ、ふかふかの擬餌針になった。











これが水深40mの海底で、どんな踊りをするか分からない
とうぜん海水をたっぷり含む、重い踊りなのか軽い踊りなのか、針に絡んだ踊りなのか絡まないのか、そして魚は食いついてくるのか。
結果が全てだから、工夫が効くか効かないかそこが面白い
垂らしてみてのお楽しみである
結果が思わしくなければ、さらに工夫を凝らす
そこがまた面白い





擬餌針の試作を楽しみながら煮込んだ
「モツ煮込み」、大きく切った人参と大根、みじんに刻んだ大蒜を入れた
熟成が進んだ麦味噌で煮込んだ
お酒とみりんを一寸足して再度煮込んで出来上がり
あっさり系の「モツ煮込み」に仕上がった
さてグビッと
いくか

2 件のコメント:

  1. お疲れさまです。
    その疑似針で何を狙うのですか?ハタ?青物?ひらめ?

    甑島のある先輩は、最後の晩餐くらいは生餌で釣るのが魚に対する礼儀・・・なんておっしゃっていましたが、実物よりも美味しそうに海のなかでは踊るのでしょうか?人間界に映してみて・・・「なるほど」と思う部分もありますね。(笑)

    さてモツ煮込みは最高でしょう。それは焼酎泥棒ですね。
    さぞかし、さぞかしぐっつりといかれ、「にっこり」の顔が目に浮かびますよ。

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  2. 大鯵を狙います。特大の大鯵、これの刺身は最高なのです。今や幻なのだけれど。
    モツ鍋を空に出来ないまま博多に行くことになったので、「冷凍庫」に入れてきた。楽しみが残っている。この方法は新発見だ。

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