2017年4月24日月曜日

2017年4月24日「本白根山(もとしらねさん・2150m)」



4月24日(月) 0430起床 (137/85)
天気 晴れ
気温 1℃


本日は、足休めの一日として白根火山ロープウェーで「本白根山(もとしらねさん・2150m)」を周回する
ロープウェーは、0900時開始なのでゆっくり起床して、明日以降の長野県の山などに見入る


「本白根山(もとしらねさん・2150m)」
所要時間 2時間45分


0900時 ロープウェー乗車
0925時 登山口発
1019時~1025時 「本白根山(もとしらねさん・2150m)」最高点
1115時 鏡池
1210時 登山口着
1230時 ロープウェー下駅着


ロープウェー下駅に山の案内図があり、概念はしっかり掴めるようになっている













乗り込み揺られながら一気に上がる。何時もの山登りとは、スピードが違う
こんな楽させて貰って良いのだろうか











ロープウェー上駅から5分も進むとリフト乗り場、動いていないリフト乗り場から登り始める
高度が高いので一面雪の斜面を登り、シラビソの森に入る









妙高の山々も手の内にある高度である












噴火口のトラバースルートには入らず、外縁の雪稜を越えて歩く
トラバースルートに踏み跡はあるものの安全第一である
雪が解けた「本白根山(もとしらねさん・2150m)」最高点は、この外縁突端である








ついさっき登り「本白根山(もとしらねさん・2150m)」を眺めた「湯の丸山」と「四阿山」がくっきり見えている








頂上周辺の雪解けは進み、木道が至る所で出ている













360度前週の展望は、2時間で周回する山の展望ではない
これ程の展望を持つ山は、そうざらにはないそれが二時間で得られるから驚く









この山に登ったら鏡池と云うけれど、今は雪に囲まれ静寂そのもの









昨日ガスで全く見えなかった「白砂山」とその周辺の山が一望、絶景である
最後に飛んでもないアルバイトを強いられた
鏡池から夏道をロープウェー上駅に向かうが、鏡池外縁のトレースを辿ると夏道から大きく外れる
恐らく振子沢の横断を嫌い尾根伝いに登山口に戻るのだろう
夏道に向かって振子沢の下りたは良いものの、最後にゲレンデを登り返す羽目に
不思議な周回であった


滋賀草津高原ルートで渋峠経由で長野県へ向かう
途中、「雪のベンチカット」、初めて見る成る程こういう風に雪の開削を進めるのだと納得
渋峠は大混雑、日本人、外国人入り乱れて写真撮影である








延々と雪乃高原ルートを運転した














湯田中温泉、それも湯田中駅の温泉で一っ風呂である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    綺麗な写真のオンパレードですね。
    澄み切った空気感と雪のコントラストが素晴らしい。
    そこに行った気分になります。
    写真を見て思い切り深呼吸しました。
    これで血圧も下がるかな?笑笑

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  2. 「ここはよいとこ一度はおいで ドッコイショ」の草津温泉、なのに入らず仕舞い。なんたって山優先だから許しておくれ。また奥さんと来た時に入るから、と挨拶しての山でした。ゴンドラで登って、足休めの積りが本気モードだから何にもならない。この時期の「滋賀草津ライン」は、雪も、山も、道も素晴らしい。一度はいらっしゃいと山が呼んでいますよ。

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