4月6日(木) 0430起床 (124/88)
天気 晴れのち曇り
気温 4℃
「栗生神社」の天然記念物が「大杉」
目通り 7.02m 根回り 14.15m 樹高 46m 推定樹齢 1200年
本殿がまた凄い、本殿全体が彫刻作品
「栗生山(くりゅうさん・968.2m)」
歩行距離 2.5㎞ 所要時間 1時間51分 総上昇量 291m 移動平均速 3.4㎞(全体平均速 1.3㎞)
0807時 栗生神社登山口発
0817時 作業道合流
0856時 山頂稜線
0933時 山頂稜線
0953時 作業道合流点
0958時 栗生神社登山口着
栗生神社の「大杉」は、屋久島の縄文杉には及ばないものの霧島山池巡りの大杉、熊本水上の市房神社の「大杉」に匹敵する。孤独な一本立ちである。
「大杉」が親分で、登山口から登る谷も子分の杉の森である
ところがこの谷、よくまあ杉が立っていると思うほどの急な傾斜である。
この急な杉林をつい最近間伐している。この間伐の技にも目を見張る
「大杉」に比べれば小杉ではあるが、それでも50年から70年の杉が岩を噛んで立っている
稜線まで杉林が上がっているが、流石に稜線は、灌木林である
灌木越しに「赤城山」が見える
「栗生山(くりゅうさん・968.2m)」山頂は灌木の中である
山頂から北西に100m程に「展望岩」がある
「赤城山」(黒檜山・くろびさん・1827.6m)の全景が一望である
雪で真っ白の山体が眼前、一級の展望台に嘘はない
目を細めてみる」(黒檜山・くろびさん・1827.6m)、存在感抜群である
目を東に転じると「袈裟丸山(けさまるが山・1878.2m)」が、雪を被って尖がっている
登山口に向かって下りながら、改めて急峻な山腹、谷なのだと実感する
神社から下りて「わたらせ渓谷鐡道(水沼駅温泉センター)」で浴びる
鉄道駅には、温泉が必須である
赤城山南端の「荒山・鍋割山」に登る
「袈裟丸山」にも登る
但し、明日は雨、明々後日も雨の予報が出た
おはようございます。
返信削除こちりもそうですが、そちらの地方も一気に気温が上昇したのではありませんか?
雪は雪崩や崩落の危険がありますね。
雪がなくて、安心しております。
それにしても山頂からの眺望は素晴らしいですね。
眺めながら、次はあれ、、次にこれ、と登ることをイメージさせたと思います。
先輩だからこそできること。こちらではそんな体験は無理です。
さて、こちらは新年度が始まりました。
新しいグループ長に先輩の知っている、アケちゃんトモちゃんの一人、トモちゃんが着任。新しい展開が始まりました。
そうかトモちゃんが来たか。そう云えば暫く会っていない、ゴールデンウィーク開けには帰るから待ってらっしゃい。
返信削除百名山、二百名山に隠れた山が見えて見えてどうしようもない。そしてこれがまた険しいときているから意欲も沸こうと言うもの。険しいだけでは艶がない、其処に花ならば行こうという。その時期がまだあと二週間先。山選びも少しの色気が要るのだ。