2017年4月27日木曜日

2017年4月27日「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」「高社山(高井富士)(こうしゃさん・1351.5m)」



4月27日(木) 0315起床 (139/98)
天気 曇りのち晴れ
気温 8℃


「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」
歩行距離 5.2㎞ 所要時間 2時間45分 総上昇量 488m 移動平均速 2.7㎞(全体平均速 1.8㎞)

0550時 斑尾高原スキー場発
0650時 斑尾高原スキー場上部着
0721時 「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」山頂
0732時~0738時 展望台(大明神岳)
0748時 「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」山頂
0817時 斑尾高原スキー場上部着
0835時 斑尾高原スキー場着

道の駅「花の駅千曲川」から豊田飯山ICを潜って20㎞走り斑尾高原スキー場着
豊田飯山IC経由は、朝飯を牛丼屋の朝定食狙い、ところが牛丼屋さんは開いておらず、結局コンビニの「ミニ親子丼」であった
斑尾高原スキー場は、一大リゾート開発地である
大駐車場の先、スキー場上部の見えない先が、「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」山頂






登山道が分かる訳もなくスキー場を真っ直ぐ登る
上部は相当な傾斜で、ジグザグ登りなる










振り返ると「一大リゾート開発地」が一望、ホテル群にペンション村がズラーと並んでいる











スキー場上部から先は、雪道と雪が融けて現れた夏道を交互に歩く
今日も坪足だが全く問題ない











林の中に「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」山頂標識が立っている











山頂標識の先、大きな木の根元に「眺望抜群」の案内がある











10分ほど歩くと「大明神岳」
左が「飯綱山(いいづなさん・1917.4m)」、右が「黒姫山(くろひめやま・2053.4m)」
抱える湖が「野尻湖」
今夜の泊りは「黒姫山(くろひめやま・2053.4m)」山麓の予定である







右「黒姫山」の左が「妙高山」、一際白く険しい

下りにスキー場で「スマートフォン」を拾った
色々な落し物が現れるのだろう、届けておいた










「高社山(高井富士)(こうしゃさん・1351.5m)」
歩行距離 4.7㎞ 所要時間 2時間43分 総上昇量 476m 移動平均速 2.6㎞(全体平均速 1.6㎞)

1015時 よませスキー場発
1112時 よませスキー場上部
1155時~1210時「高社山(高井富士)(こうしゃさん・1351.5m)」山頂
1228時 夜間瀬スキー場上部
1258時 よませスキー場着

斑尾高原スキー場から30㎞走りよませスキー場に着いた
千曲川を挟んで対面する山「高社山(高井富士)(こうしゃさん・1351.5m)」の登山口である
標高が低いのでスキー場の雪は消えている




雪の消えたスキー場を、一歩一歩数えるように登る、流石に大休憩を挟んだ登りは足にくる
それでも下を見て歩いていると「百円玉」に「五十円玉」を見つける
「スマートフォン」に「百円玉」と「五十円玉」、落し物は様々である






スキー場の上部も雪はない











しかし、スキー場先尾根に入ると雪が残っている











それでも登山道は、雪道と夏道が交互である
夏道が全線現れるのは、そう遠い事では無さそうである









山頂には石の祠は祀ってある、拾った「百円玉」と「五十円玉」をお供えして山行無事を祈る











展望は全周なのだが、標高が低いので手前の山に隠れて「岩菅山」は見えない
辛うじて「東館山」が見える
つい先ほど登った「斑尾山(まだらおやま・1381.8m)」が千曲川を挟んで目の前である
歩く時間は短いとは云えスキー場上部の急斜面は足にくる。
アキレス腱は張りっ放しの登りなので、今日もアイシング
アイシングしつつ40㎞走り黒姫山山麓の道の駅「しなの」で明日に備えている
 

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    ものを拾うと言うことは、足下を気遣いながら歩かれている証拠です。
    ホントに気をつけて下さい。
    ゆっくりじっくりが良いと思います。
    山の上でぶちりとなれば大変なことになります。

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  2. 山はつま先の前、1mを見て歩き偶に頭を上げるからさもありなん。しかし、「65歳、これからだね」と云われると、まだまだ修行が足りませんね。
    確かに用心するに越したことは有りません。じわりじわりと登りましょう
    とは言っても山に入ると「本気モード」になるから困ったもんだ

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