4月29日(土) 0500起床 (---)
天気 晴れのち雷
気温 5℃
車外に出て山を見るとくっきり鮮やかなスカイラインの「妙高山」
目の前にはどっしりと「黒姫山」が朝日に照らされている
自問自答
「いや、今はこれなのよ」
「お昼過ぎると天気は変わるぞ」
「雷はきっと鳴る」
荒れる筈の天気がこの綺麗な天気なので心穏やかならず
それでもゴールデンウィークをどう過ごすかが目下の最大の問題
静かで混雑しない山を捜索する
今、長野県の北にいる、探す山は長野県を南へ南へと下がっていく
その山の地図を一山一山プリントアウトする
「黒姫山(2053.4m)」は当然、「名倉山(1378.1m)」「子檀嶺岳(こまゆみだけ・1223.1m)」「独鈷山(とっこさん・1266.3m)」「茂来山(もらいさん・1717.6m)」「御座山(おぐらさん・2112m)」「甲武信岳(こぶしがだけ・2475m)」「金峰山(きんぷさん・2599m)」「八ヶ岳&北八ヶ岳」
プリントアウトした山は、高いも低いも関係なし、行ってみて登ってみないと分からない
出発以来手入れをしていない「登山靴」に油を呉れる
暖かい日差しを浴びながらノンビリ塗り込んでいたら、急に曇り日差しが無くなった
「ほらやっぱり」と、山に登ってる人には失礼ながら我が予想に拍手している
終わって「苗名の湯(なえなのゆ)」、妙高山山麓静かな温泉、50円引きのクーポンで400円でした
無色透明熱々の温泉、こじんまりとした湯舟が微笑ましい。
貸し切りの一人っきり
温泉を上がると天気はますます悪化する
妙高山はガスの中、麓の雨は山では雪かも知れない
ガスが切れた黒姫山の山頂は少し白さが増したような気がする
明日は早起きして登る
こんばんは
返信削除そうですね。天気予報を見ればそちらはカミナリを伴うような予報。
こちらは風はあるものの素晴らしい天気に春の心地よさもあり、行楽シーズンであります。
ゴールデンウィークは山も人だかりになるんですね。マイナーな山も都心から近いので道路も里山も山も渋滞でしょう。
ここは、街に降りて図書館とか映画は如何でしょう。少し脚も休まると思います。
道の駅で待機していると多摩、習志野、足立等々、首都圏の車が出たり入ったりその数に圧倒されます。雪の時期はスキー、緑の時期はアウトドアキャンプ、観光産業に休みはないのでないでしょうか。混雑を避けて登るしかない。
返信削除足休めもしたいのだが、山が待っている。無理のない範囲で登るつもり・・・