2017年4月28日金曜日

2017年4月28日 「飯綱山(いいづなさん・1917.4m)」




4月28日(金) 0245起床 (127/81)
天気 曇りのち晴れ
気温 3℃


信濃町情報ステーションで教えた頂いた、飯綱山登山口への道をナビが拾ったとばかり思いきや、行きついたものの予定時間を大幅に超過していた。予定の倍くらいの距離を走ったらしい。

「飯綱山(いいづなさん・1917.4m)」
歩行距離 9.1㎞ 所要時間 4時間33分 総上昇量 772m 移動平均速 2.9m(全体平均速 1.8㎞)


0525時 一の鳥居駐車場発
0540時 登山口発
0635時 駒つなぎ場
0739時 西登山道分岐
0758時~0813時 「飯綱山(いいづなさん・1917.4m)」山頂
0830時 西登山道分岐
0916時 駒つなぎ場
0947時 登山口発
0958時 一の鳥居駐車場発


長野カントリークラブ入口の対面に一の鳥居駐車場の停めて出発
駐車場から登山口までの松林の小道に登山道の案内板が立ててある
15分歩くと登山口、ここにも小さな登山道の案内板
登山道は広く手入れが行き届いている
道迷いの心配など皆無の登山道である
駒つなぎ場のポイントにも案内板が立っている









ここから急斜面をジグザグに登り上がる
このジグザグもよく手入れされていた
登りきると「天狗の硯石」、ここにも案内板












稜線に上がると「北アルプス」が一望一直線、北から南まで贅沢な眺望が広がる
「白馬三山が一段と近くなった」









「飯綱山(いいづなさん・1917.4m)」山頂は、まだ厚い雪に覆われている










「北信五岳」の一つ「戸隠山」のその荒々しい山肌と尖った岩稜が怖い、大迫力の山である
朝一番に出発して、三人組の若者に駒つなぎ場で追い抜かれる
稜線に上がって「白馬三山」を眺めていたら、先輩と思しきお父さんに追い抜かれた
そのスピードや半端じゃないので驚く
山頂で談笑
「後期高齢者で75歳、週二回は登っている。65歳か、これからだね」
と励ましを頂く
下山途中に、この先輩とその友達と私三人が登山道で遭遇した
「妙高はどうかね」
「5月末か、6月第一週、梅雨間近でも晴れはある」
「戸隠山はどうかね」
「今は危険、危ない、これも雪が消える6月がベスト」
等と十分すぎる情報を頂いた
さらに下ると「登山道補修」の先輩が一人
「道理で高速道路の筈です」
先輩曰く「しなくてもという人もいるが、皆が皆山達者じゃないから。それに五人組から電話も来るし」

「ひょとして先に下った先輩もその一人ですか」
「下った一人と登った一人も五人組」
今日は五人組の二人、補修の先輩もその一人とすると五人組中三人と遭遇したことになる
三人ともに曰く「良い山でしょう、360度だもの」

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    先輩が75歳の方に抜かれるとは、世の中にはさらに上の方々がいらっしゃるんですね。
    それにしても360度パノラマの景色は動画でクルリンと見たいところですね。是非、Facebookなどでもアップお願いします。
    先日、久しぶりのFacebook投稿を見たのでびっくりしました。

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  2. 偶にはFacebookも使わないと忘れてしまう。山頂でiphoneを出すのも忘れる。忘れないようにします。しかし、山頂では自分の目で見るほうが忙しいからきっと忘れる。
    それにしても、75歳とそのチームは凄いの一言です。「オラが裏山」的扱いです。その山が天下一品だから自慢なのです。75歳からのエールに少し若返りました。10年後に「この75歳」の元気があれば大丈夫と思えました。軽いザックで登れる山でも、フル装備を担いで登っているのは間違ってはいない。明日に向かって10年後に向かって担ぐのです。

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