7月４日(水) (－－－)
天気 くもり時々雨
気温 15℃
夜明け前から雨は降ったりやんだり今日は停滞
昨夕再び、湯ノ丸高原地蔵峠高度1700mに上がってきたので快適な朝を迎えた
そこに、大型バスが横付けする
降りてきたのは小学生の集団
何事かと思っていると、ハイキングの準備を済ませ歩き始める
なんと、更にバスが上がってきたそのバスからも子供たちが下りてくる
山の上はガスというに、子供たちは山に入っていく
降ったりやんだりの天気の中、1200時 4時間後子供たちが下山してきた
「ホッとする」というのが本当の気持ちである
今日という日に予定が組まれていたにしても、台風7号が来ることが確実な今日は避けて欲しかったと思う
雨がこの程度で済んだのは、僥倖だろう
日程や予定を熟すのではなく、柔軟に日程を進めて行くと云う意識が希薄なのではないだろうか
スケジュール通り進めなければというのは、大人の勝手な論理だろう
雨の中ではなく晴天の山を歩き、自分の住み暮らす山から途轍もなく広く明るく、何処までも広がる景観は、何事に代えがたい財産を与えることだろう
頑張る子供たちを見て、もっと大人は「与えるものは何か」を真剣に考えなければと思うことである
玉ねぎサラダを食べつつ、矢張り「柔軟」であることは大事だと思う
ノルマ至上主義が感じられる。現役の頃、大嫌いだったノルマ至上の考え方。決められたノルマを何とか消化しようとする、またそれを良しとすることが、教育現場で子供たちにも行われているのか！？ 教育者とか自覚しないで”のほほん”としてる先生方。 ”ボーっと生きてんじゃねえよ！！” と、 チコちゃんに叱られても多分何も自覚しないかもね。悲しいね！！
返信削除こんばんは
返信削除台風の影響で昨日は飛行機が欠航し、本日日帰りで東京弾丸日帰りでした。
まあー東京の暑いことにはびっくり。
また、週末には梅雨前線が西日本に被害をもたらすような雨の予想。
台風8号も心配。議会が終わりお客様も多い時期に突入。ダブル、トリプルブッキングは当たり前、色々視察も多くなっております。
明日はモーニングセミナーで講和します。
ちゃんと朝から話が出来るか心配ですが、これまでの取組みとこれからの絵姿の話をしたいと思います。
⁂一年の最も楽しみな一日が「故郷の大景観」を見る事も無く終わり頭の中に心に何も残らない。このような一日を簡単に与えてしまう.晴れた一日を何故子供たちに与えないのかと思う事頻りです．学ぶとは学ぶ側の問題ではないことに愕然とします。
返信削除⁂ 時間軸がしっかりしておれば何も問題はないでしょう。今日のことと明日のこと、そして一年後の繋がり、５年後へ。負担と効果、利益の享受・還元立派なものです。問題は、現世代、次世代、次々世代毎の受け止めが違うことでしょうか。これらの各世代の理解者を大事に大事にする。これでしょう