2018年7月12日木曜日

雨待機


7月12日(木) 0200起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 16℃

昨夕、山に被っていたガスが切れて「白馬岳」が沢奥に見えた












蓮華岳から続く稜線がゆるくカーブを描くその頂点、残雪をたっぷり残す
今年は雪が多く残っているのではないだろうか













明日こそはと期待していたが、0200時雨が降っている
早出を計画していたものの雨待機になる
気象庁の雨雲予報でも富山から新潟の日本海側は雨模様である
白馬岳はその三県境だから雨でもおかしくない
チラッと山頂稜線を照らした朝日も雲に隠れた
今日は山行無しと早々決定する






とは言っても、多くの登山者は三々五々出発している
買出しに出た白馬村から山のガスの切れ間、「白馬大雪渓」が顔を出す
谷にはたっぷり残雪が詰まっている











今夜半には雨も上がり天気は回復する予報である
猿倉山荘で登山届用紙を貰う

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    朝の気温に羨ましさを感じます。
    朝からカンカンの天気で、今度は水不足になるのでは?と思うくらいの天気予報。
    本土側はザダっが来るから良いかもしれませんが、甑島の上島はこの天気が続くと水が心配されます。
    人間って身勝手ですね。笑笑

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  2. 夏の山旅を快適に過ごすコツは、泊する地点を「高原」とすることです。ここ白馬岳登山口の猿倉は標高1250mだから快適に過ごせます。白馬村とは優に4から5度違うのではないだろうか。雨待機も全く気にならない。
    そこに電波環境ばっちりだから言うことはありません

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