2018年7月22日日曜日

酷暑にギブアップ、しかし救世主も


7月22日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 27℃

朝食抜きで0530時に草刈りを始める
朝日が射さないうちに草刈りを終らそうと云う算段なのだが、そうは旨く行かない。
庭の草刈りが完了、次は車庫周辺にかかり、次は屋敷の道路際、そして庭の前の藪に取り掛かった時点で、酷暑は既に始まっている
草刈りの順番を間違えたことをこの時点で悟る




庭の前の藪そして庭、次が車庫周辺、最後に午前中は日が射さない屋敷の道路際であったのだ。
酷暑を甘く見ていた、作業着の上から水を浴びてもその上着がお湯をかけた如く熱くなる
脱いでも効果なし、遂に「ギブアップ」












おまけに草刈り機の燃料タンクも破損、機械も「ギブアップ」















乾かそうと干した「シュラフ」もチリチリするほど熱くなっている
凄まじい「酷暑」になっている












救いが無い訳ではない
畑の隅の二株のブルベリーに熟した黒い実が生っている
数は多くないが丁寧に摘めば「ジャム」は作れそうである











半日陰地に「茗荷」が出ている
「冷ソーメン」には欠かせない薬味、最高、夏の香りである














そして青紫蘇、酷暑にも拘らず大株に成長大きな葉が広がる
「酷暑」の中に、何時もの夏がある
これで乗り切る以外にない




2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    朝から危険ですよ。特に前日の夜飲み過ぎでいるとあった言う間に脱水になります。

    さあ、今週は超多忙!甑島に新潟にと動かし周ります。
    この暑さにバテないように頑張らないとです。

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  2. 一晩中クーラーをかけるという事態はそうそうある事じゃない。そしてそのまま朝からクーラーの効いた部屋で過ごす。昔なら「軟弱者」という一言であったのだろうが、今やその一言で「熱中症」だから恐ろしい。
    行動は日が上がり切るまでに完了する。海に、畑に出る際にこれを心がける

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