2023年3月16日木曜日

春の盛りの野蒜


3月16日(木) 0430起床 (120/80) 
天気 晴れのち曇り
気温 13℃

大蒜を植えた小菜園の取り残した草を毟る。一週間で藪は更に深くなっている、いよいよ雑草との格闘の季節の始まりである。草取り、草刈り汗をかきながら格闘する、始末が付くとシャワーを浴びビールで喉を潤すパターンの始まりである


今日は、祖父以前何代暮らしたのか知らない元屋敷の下を流れる湯田川支川「塘田川(ともだがわ)」の土手に生えた野蒜を採る。
太い野蒜が取れる場所、恐らく祖母以前の先代達も採ったのだろう。変わらず太い野蒜が生えている


玉は外側を剥いて真っ白にして包丁で根元に十字に切り込みを入れる
葉は、古い葉を除き食べやすいように一結びする


グラグラ沸いたお湯に玉を入れて一分、そして冷水で〆る
葉も一分、冷たい水で冷まして絞れば、第二弾の野蒜は仕上がる
前回の野蒜は途轍もなく甘い、玉も葉も納得の甘さ、第二段の野蒜は「香り」、玉も葉も香りの奥に微かに芳醇な土の香りがするような気がする。香りの奥に変わらず甘さはあり酢味噌の甘さと重なる甘さが楽しめる


「香りか・・・!」、いやいやこう来たか、堪らんなと云いつつ焼酎を頂く

5 件のコメント:

  1. やぎちゃん2023年3月16日 18:20

    ニンニクしっかり育っていますね。雑草を抜いてさらに成長して美味しさが増していくんですね。野蒜も良く食べます。酢味噌で頂くのが一番ですね。大阪はまだ桜は蕾状態です。

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  2. のび 美味しそうですね❗️
    ほんと 今では大昔の話し。
    畑仕事の手伝いに行って
    スコップ 移植ごて
    イヤイヤ ただ茎の大きそうなかぶ 見つけては力加減
    只引っ張るのみ。
    玉が付いて抜ければラッキー
    仰せの通り皮剥いてパクリ
    こんな美味い物なかった。
    葉っぱは ポイ!してたけど一番は卵焼きにたっぷりかき混ぜる事。
    市販のネギに負けない香ばしさ。
    のびの白玉生食いしたーい❗️

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  3. *ザックにはニンニクの醤油漬けを常備、日本国中の山でニンニクを食べるのは私だけでしょう。此れが実に好いのです、塩分補給に活力注入、バテル事無し。何故と問われても大蒜の力としか言えません。実に頼もしい友です。
    *旨い、美味しい、堪らない、と知っている人が如何程いるのでしょうか。焼酎泥棒です、酢味噌で食していると連れが横から次から次と手を出すので「オイオイ」と云うと「美味しいー」と宣わく。我が家の春の夕暮れの景色です。

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  4. ぬの にんに2023年3月23日 7:58

    おはようございます。
    16日は東京から午前中に帰り、夕方には甑島へ。
    懐かしい面々と夜は懇親会
    かの○寿司は変わらず最高!!
    甑島に行くことも無くなるのかな?と淋しく思うことです。

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  5. 甑島を再訪しようとするも中々果たせないでいる。友の面々とも一献と云う機会早く果たしたい。あの刺身も変わらずだろうから楽しみなのだがうまく運ばない。5月はチャンスかも知れない。

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