3月3日(金) 0530起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 -0℃
今朝は鹿児島弁で云う「ウジモ(大霜)」、辺り一面真っ白の霜が降りて日陰は何時までも白いままである。
「ウジモ(大霜)」の日は天気は快晴、昨日の強風は嘘のように消えて無風
昔の人はこの様をこう云う「霜げってくる」
「強い霜朝は、翌日以降天気が崩れる兆しだ」と云う事
当っている、明日は雨の予報である
これは「キンツ」である
「山芋掘り」とも云う
山芋専用ではあるが、如何なる事にも対応する万能の鋤である
今回は、紫陽花の根を掘り上げるために活躍し、力を入れ過ぎて柄を折ってしまう
紫陽花の古株の根ともなるとほぼ木根である
根切して梃子の要領で掘り上げる
スコップなど足元にも及ばない切っ先の切れ味、強度の高い鋤本体は梃子に使ってもびくともしない。結局柄が音を上げて折れてしまう。
この「キンツ」の万能力は、使った者しか分からない
田舎暮らしに此れが有ればスキなし
曽於市の村ではキンツキって言ってた気がします。自然薯掘るには最適ですよね。それが折れるとは相当力を入れましたね。だんだん春らしく成ってきました。車のタイヤもスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに入れ換えました。来年まで雪道は走らないだろうから。
返信削除失礼しました鹿児島弁では「キンツッ」でしょうか。なんでも縮めますから鹿児島弁は。しかし超が付く便利な「鋤」だから重宝してます。
返信削除我が山旅号は自動車屋の親友が履かせてくれた「フォーシーズンタイヤ」、心配した親友が何時何処で雪に会おうと此れなら大丈夫と太鼓判をおして呉れます。と云うのも雪が来たからとタイヤの履き替えに帰る訳にも行かないので助かっています。
持つべきはプロの親友です
こんばんは
返信削除ひな祭りなのに娘も孫娘もいない。
今年も、妻と母さんと三人でひな祭りでした。