3月11日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 晴
気温 9℃
山際の湧き水の小さな水路で芹が伸びて大きな群落になる
七草の頃は小さな丈だが、今丈は優に15㎝を越え淡く透き通るような緑が水路を埋める
その芹を摘む、根っ子の髭も美味いらしいのだが泥を落とし古い葉を除くという作業が煩わしいため摘むだけにする。
摘んだ芹も泥を落とし古い葉を除くという作業をしなければならないが、根っ子付きと比較すると格段に拵えは簡単である
セリは根元を湯に浸けると色が変わるまであっと言う間、手を離し葉を湯に浸けるのは10秒も無し、あの淡い透き通るような緑が濃い緑になる
茹でた蕎麦と湯掻いた芹を並べる
芹はポン酢で頂き
蕎麦の薬味にして頂く
芹の香りが口に鼻に広がる思い通りの流れにニッコリである
沢山収穫できましたね。セリは大好きです。根っ子も美味しいですもんね。毒芹はこの根っ子が太いので区別が付きます。いよいよ屋久島宮之浦岳への準備に入り始めました。屋久島の天気は猫の目のようにコロコロ変わるので登山日を決定するのが大変です。
返信削除屋久島は好いです。日本の他の山とは「山の様子」が全く違います。雨も楽しめる筈です。よくぞ此処にこの山があって良かったと思わせる島であり山です。楽しんでください。
返信削除こんばんは
返信削除3.11の地震のこと今でも覚えております。ゆっくり揺れたかと思えば、テレビの映像には映画のような黒い大きな波が、どんどん家を飲み込んでいく。
この映像は後世に残るから高台に家を作るべきと考えていましたが、喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないでふが、海の近くにまた街が再建されている。
防潮堤など自然の力には敵わないと思い知ったのに、また繰り返す。
普段は便利なら、有事の際には逃げる術を考えるべき。そうなっているのだろうか。
我が町も忘れかけているのではと危惧しています。暴れ川川内川は今仮面を被っているだけ、何時でも牙をむく。備えは十分か、逃げる準備は完璧か、訓練は行き届いているか。
返信削除再点検が必須な状況では無いのでしょうか