3月12日(火) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 11℃
山旅号のドアを全開にして北風からの強風を通し、燦々と降る太陽で車内の乾燥、虫干しをする。此れをやるとやらないでは車内に漂う臭いが違う、太陽燦々が嫌な臭いと湿気を打っ棄って呉れる。そして強い風が車内を吹き抜けるので小さな塵も持って行ってくれる。山旅号の準備は整いつつある
登山靴、スパイク長靴、スリッパまで日干しする。長期の山旅で休みが取れるのは「雨の日」のみ、その雨の休みに日干し乾燥等出来る筈も無く登山靴や装備を酷使し続ける。出発前には最高の状態にしておきたい、点検整備も兼ねてのルーティンだが山旅の安全に直結するから疎かに出来ない。
ふかふかのシュラフで温々すやすや寝るのが、山を登り終え一杯頂いた後の最高の瞬間、最高の褒美である。爆睡で疲れが取れ今日も行くぞとモチベーションは上がる、其れを為すのがふわふわのシュラフなのである。連れと二人分のシュラフを竹竿に掛けて干すと、北からの強風に煽られ竿から飛ばされんばかりである。この風でシュラフも復活する
山旅準備は加速中だが、山旅出発までに出航できる凪になるかどうか目下の最大関心事、凪になれと願っている
山行きの準備が完了のようですね
返信削除先を拝見していないので、どこに行かれるのかわくわくします
海は３月は風が強かったので厳しい日が続いていましたよね
海を持っいる自分の豊かさは日々の暮らしでよく分かっているつもり、ながら時化が続くといい加減にしてくれと口の一つも出ます。今日行けなくても明日があるさの日々なのだが、山旅に出る前に此れを食いたいあれを食いたはある。それ抜きで山旅に出るのが悔しいだけなのです
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