2024年3月25日月曜日

仁淀川河口は砂浜


3月25日(月) 0530起床 (ーーー)
天気 雨
気温 15℃

雨で停滞すること三日目、朝寝、朝酒という訳にも行かず、停滞地点仁淀川11K/800から仁淀川河口まで下る。
下った先が太平洋と分かっていても、霧に霞む土佐湾の太平洋の広々とした広がりにドキッとする。仁淀川の清流が直接太平洋に注ぎ込んでいると思っていたので、太平洋の波は砂と砂利で河口を閉塞し小さな流れが右岸の砂州の切れ目から流れ込んでいる。仁淀川も思い通りに行かない太平洋とのやりとり、其れが砂州だったとは。


どんよりとした空から雨が降る中、その砂州の先でサーフインしている、からっと晴れ白い波飛沫がキラキラしながら波頭を飛ぶ中のサーフインというイメージとは程遠い。
寒々とした海だがサーフイン好きには此所しか無いと云う浜なのか続々集合している。


その訳は観光交流施設「南風(まぜ)」にあるらしい、広い駐車場と海から上がって潮を洗い流す洗い場にトイレ、食堂にバーベキュー小屋と揃っている。
観光交流施設と太平洋とサーフィン其処に地震と津波対策の避難タワーとサイレンが同居している
頭では理解できても地震と津波と隣り合わせている現実に緊張する


仁淀川の堅い岩豆腐、確かに堅い。九州五木村の縄で縛って持ち歩くという豆腐を思い出す


岩豆腐で雨を打っ棄っている

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