2024年3月13日水曜日

山旅出発前に川内港内を試走する


3月13日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 5℃

朝散歩の出発が10分ほど遅れ4km歩いて諏訪神社に着いたのが0618時、神社境内の山桜が
満開である。諏訪神社を歩くのが何時も未だ夜が明け切らない時刻なので全く気が付かなかった、夜明けの桜の朧な空気感が素晴らしい。


今年初の生垣の消毒をする。ヒトツバやラカンマキの害虫キオビエダシャクが至る所で猛威を振るっている。先日も近所のおじさん曰く「ヒトツバの垣根が枯れてしもうた」キオビエダシャクだったとか。兎に角消毒しか対抗手段が無い、山旅出発前一回だけの消毒ながら効果はあるはず、年間には三回も四回も消毒しなければ対抗できない相手は厄介である。


北から北西の風が強いので外海は時化だが川内港内は静穏、山旅出発前に点検と試走を兼ねて川内港内を走らせる


港内の様子が一変している、コンテナ船が接岸して荷役中は何時も事ながら、岸壁にコンテナの数が半端なく山積みされている。コンテナの中身はなんだろうと気になる。その奥では大型サルベージ船がケーソンを吊る準備中だが、港内に既に五基のケーソンが仮置きされている。川内港の改修工事が本格的に始動している。川内港内を4500回転、22ノットで二~三分走らせるも問題なし、本格的な出航は山旅から帰ってからの楽しみである。


明日は装備の積込、点検、山旅号の整備点検、何時もの山旅出発前の準備を進める

2 件のコメント:

  1. 川内港も国際ターミナル工事を着々とすすめております
    県の工事が遅れ気味ですが、10年後には確実に大きく変わってきます
    背後地も高速道路へのアクセスもかなり良くなりますので、先輩の家からもあっという間に川内港に到着できるようになります(今でもそんなにかかりませんが)

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  2. yamatabikirizushi2024年4月10日 20:33

    川内港というインフラが田舎の暮らしに、かく直結すると説明して欲しい。海外に出て行くコンテナと我が田舎暮らしが何故直結するのか?皆さんきっとそう思っている。自慢の川内港だからこそです。全国に港は山とあるも我が家の港屹度未来を支えると皆思っているのです。やはり海だろうと思いつつ山旅に出るこの不思議。

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