南会津から白河市

10月25日(日)　0500起床　(140/90)
天気　曇り(強風)
気温　6℃

寒冷前線の通過で夜半雨が降り通しだった
明けてみれば強風、尾根で鳥が舞っていると思って見ていたら、木の葉が天高く舞っていた。
今日は、南会津から白河市へ移動する
白河市で「コインランドリー」
その後、磐梯山で出会った鹿児島の先輩に飲みに誘われている。
道の駅「きらら２８９」から国道289号「駒止トンネル」を越えると「針生」
「針生」で、「林道七ヶ岳線」から「七ヶ岳」の黒森沢登山口を確認する予定だった

ところが、なんと豪雨で崩壊「通行止め」、昨日の判断は正解だった


下郷町の道の駅「しもごう」から、那須連峰の「三倉岳」の連なり、その天辺が白くなっていた
木々の枝先が白く凍っているのだろう、登山道はおそらくカチカチ、いよいよ冬の装備の季節だ







「甲子トンネル」を抜け東側から見た「那須連峰」の峰も「真っ白」、それに山を越えてくる北西風が冷たく且つ半端じゃない強風である。
こんな日は温泉で温まるにかぎる、「ちゃぽランド西郷(600円)」
1000時にも拘らず満員状態、みなさん考えることは同じらしい





一昨日、山の帰り「豆腐屋さん」を見つけた
「ありますか？」
「緑の豆腐しか残ってない、値段は倍、しかし美味しいよ」
と云うことで「特大の一丁(500円)」を購入、保冷材を付けてくれる
この保冷材が、オカラを板状に凍らせた代物
「オカラもおいしいから食べて」と云う事だった
豆腐屋さんの水からあがったそのまま「生」を頂いた
「緑の豆腐」は、コクがあり甘みがかすかに感じられる。

「下ノ段の豆腐」も確かこんなだった。豆腐には目がないわたくし、久しぶりに舌鼓を打った

街に出たからには「白河醤油ラーメン」の細麺を頂く。
この優しい醤油味は「東北」の味だと思う。しょっぱく無いから不思議。細麺もうれしい。長浜ラーメンの細麺を思い出した