2015年10月6日火曜日

けしん(けせん)の木を伐る


10月6日(火) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 16℃

鹿児島弁では「けしん」「けせん」という
一般的には(ニッキ)(シナモン)と呼ばれる
その「けしんの木」は、昔は鹿児島ならどこの家庭も庭先に植えてあった。
「けしんの木」の葉で、「小豆団子」を包み蒸して「けしん団子」「けせん団子」を作る
葉であっても(ニッキ)(シナモン)の香りは強いので、(ニッキ)(シナモン)香りの団子が味わえる。





生育旺盛、すくすくと大きくなり葉も茂る、常緑の高木、夏なら快適な日陰を作ってくれるが、
冬は大きな日陰が畑の邪魔になる。
そこで、今日は幹の中程から枝を下し、幹も下す
梯子を掛けて、鋸を挽く。
小枝は問題なく下せるが、幹ともなると危険度大。
伐り下ろす方向を見極め、梯子から飛び降り逃げる方向を決めて作業開始
幹が倒れる瞬間、梯子を踏み外し脛を強打し転倒するハプニング。
幹は狙い通りの方向に倒れたので、木に押さえ込まれずに済んだ
ラッキー、無事終了。
二~三年もするとまた立派な影を作る
因みに、(ニッキ)(シナモン)は、木の根を齧ってで味わう
木の根元を掘って、指の太さほどの木の根を切って掘りあげる
この木の根を綺麗に洗って天日で乾かす。
乾いた木の根を直接齧る、強烈な刺激が唇に舌に口腔内に一気呵成に攻めてくる
暫くで刺激が収まる、その時点から口に入れた皮をじっくり嚙むと、真新しい香りとともに仄かな甘さが口に広がる。
口で味わう、なかなかの景色である。
薩摩川内市東郷町の藤川天神の2月の大祭では、今でもこの根を束ねて参道の出店で売っている
葉っぱも根も味わえる有用な木である
屋敷にはもう一本植えている。

3 件のコメント:

  1. こんばんは
    にんにくを植えるし、ほうれん草に、春菊、そして、ニッキの木は二本??
    マイボートがあり、プライベートビーチのような海。そして川の幸。
    多分、先輩の家を知らない読者はどんな生活をされているんだろう??って思うことでしょう。笑

    行ってらっしゃーい!

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  2. 奥さんに「何時帰ってくることやら・・・」と言われつつ秋山旅に出発です。一時帰郷は「山旅」より忙しい。留守中の雑用の片づけ、来年の山旅ニンニクの準備、冬籠りの楽しみの準備etc、あっと言う間の一時帰郷でした。黄葉に染まりつつ山に登ります

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  3. 妻がシナモンを朝食に使っていたので、子供の頃のけしんの味を懐かしく思い出し、このページに来ました。覚えてはおりませんが、私の家も鹿児島でしたから庭先にこの木があったのでしょう。

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