2016年12月6日火曜日

門松の材料を準備する

 
12月6日(火) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 13℃

北からの風が強くなってきた
気温も上がらないままである
海は時化て風に砂が飛ばされていた
通路に吹き溜まった砂をバケツに3個スコップで入れる
細砂であるために簡単に風に飛ばされる
そのため海岸の道路も護岸の通路、公園の広場も砂が厚く吹き溜まっていた
これから北西の季節風が強くなる、吹溜りはますます成長して小山になる 
まるで漂砂である。

竹を伐り出す
真竹である、直径が10~12センチメートルの当歳の竹を伐り出した
当歳の竹は、その竹肌がまだ青々として新年を寿ぐに相応しい。
伐った竹は二本、斜に細工する際の失敗も考慮して余分に伐り分けて準備した
松くい虫で庭の松は枯れてしまった。
今や海べりに辛うじて残っている。
実生の自然木なので枝が密生し、松葉に刺されて痛い思いをする
松くい虫恐るべし、今や松は貴重になりつつある
菰、藁縄、竹、松、砂は準備完了、梅と千両は小菜園にある
準備万端何時でも掛かれる
お正月は直ぐ其処である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    門松🎍の時期ですね。今年の正月は喪中ですので何も出来ませんが、門松の作り方をいつか教えて貰わないと、、と思っております。
    年末のイベントも週末からあり、忘年会も沢山あります。
    体重コントロールが難しい食べ物が美味しい時期になりました。
    飲み過ぎにならないように、アキレス腱を労って下さい。

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  2. 一升瓶があっという間になくなる、とは言っても三日で無くなる訳ではなく少なくとも一週間はある。これまでは十日以上あったので随分進歩した。年取ると淡泊な食事と云うけれど、真反対に肉魚を頂き力を付けている。山旅に備えて貯めておく。

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