2014年3月12日水曜日
阿闍羅山(709.1m)雪の合間の山スキー
3月12日
午前中曇り、1200時から雪模様の予報
ゆっくり朝のトイレを済ませ出発
今日は、大鰐スキー場のテッペン「阿闍羅山(709.1m)」へスキーで登る
開設しているスキー場ではなく、リフト・ゴンドラが動いていないコースを登って降りてくる算段
リフトが動いているスキー場の最高部からは、尾根筋を緩やかに登ってテッペンに至る。所要時間は一時間かな。
リフトが動いていない方は、標高170mのスキー場下部からテッペン709.1mまで足が頼りのひたすら登り、標高差539.1mをスキーを履いて登る。
何故、「足慣らし&スキーの練習」
上り下りとも元スキーコース、且つ誰も滑ってないので真っ新斜面、もってこいの練習ゲレンデ。
0930時 クロスカントリー駐車場発
此処からコースをまっすぐに登る。緩い斜面からだんだん傾斜はきつくなるが途中緩斜面もあって息が付ける。
ラッセルは踝から踝上くらい。一時間半登り上げると最後の急斜面に出る。
此処からは、大鰐市街地から弘前市街地の一面に広がる平野が一望
また山頂が雲に隠れた岩木山もはっきり見える
急斜面の中ほどにバイパスルートがある。
テッペンから最初の急斜面をエスケープするスキーヤーのためのコースだろう。
最後の急斜面を避けてエスケープルートからテッペンへ
1220時 テッペン「阿闍羅大権現」を祭る小社着
山行の無事を祈願。
天気予報通り、小雪がぱらつく。
岩木山も見えなくなった
シールを剥ぐ
1230時 山頂からスキー滑走。
此れが又難しい、雪が思いの外重い、湿雪だ。
緩斜面で油断したら吹き溜まりにスキー先端が突っ込んで敢無く顔から転倒、雪まみれ。
それでも、誰も滑っていない元スキーコースを独り占めで下る。
勿体ないのでゆっくりゆっくり大きくターンしながら。
1245時 写真撮りながら、休憩しなが下りてもたった15分で下ってしまった。
それでも登りの2時間50分たっぷり汗をかかせてもらいました
今季初めてのスキー履いての登り上出来
1400時 大鰐温泉でゆっくり疲れを取る。今日は「1.8㎏」減リンゴジュースを頂く。実は初めて。甘いのが苦手なもんだから、でも今日は元気づけに一本
1600時 道の駅「ひろさき」
やっと一人静かな山り登りができた。
出発12日目、今期の始まりだ。行って帰るまで一人占め贅沢な山行だった。
短い時間だったけれど雪の合間をついて登れて足慣らしもできて良かった。
大鰐温泉でツマミ購入
「昆布の醤油煮」
とろとろ、絶妙、お酒にぴったり
「白菜キムチ」
もうチョイピリ辛が効いてほしい、と云う事で持参の七味を追加
「メンチカツ」此れは道の駅隣の惣菜屋さん
良いな-此れは。ふわっとしていて肉っぽく、ソースに追加して掛けたマヨネーズがぴったりくる
麦酒はもっぱら「ゴクゼロ」年取ったら此れです
焼酎は「蔵の神」
乾杯。
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白菜キムチにメンチカツ・・・・最近は発泡酒がお目見えしませんが・・・飲んだあとでしょうか?(笑)
返信削除極めつけのゼロが頼りです。他には目も行かない。
返信削除それにしても「リンゴジュース」の甘さコクは只者ではない
参った。