2014年3月21日金曜日

記録的大雪


3月21日
午前中降り続いた雪もお昼には一休み。
道の駅から見た町は白一色、春のかけらもない。
道の駅併設の「石神の丘美術館」展示室で「第14回岩手町埋蔵文化財.展 北上川上流の縄文文化Ⅵ~岩手町の縄文土器の変遷をたどる~」を開催していた。
深鉢、浅鉢、注口土器、単孔土器、朱塗土器、石鏃、石匙等が展示されていた
青森の三内丸山と仙台の縄文文化の中間に位置していたとある
ユーフラシア大陸と繋がっていた12000年前から2300年前までの、気の遠くなるような時間を目の当たりに、想像が膨らんで楽しい時間だった。

2 件のコメント:

  1. 道の駅併設の「石神の丘美術館」展示室の「第14回岩手町埋蔵文化財.展 北上川上流の縄文文化Ⅵ~岩手町の縄文土器の変遷をたどる~」ですか?こちらでも高速船ターミナルを単純に待合機能だけでなく、いろいろな使いかたをして活用することを考えております。
    歴史とか美術とか料理・絵画とか似合うターミナルはもうすぐ完成します。

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  2. 旅して過ぎる町や村を写している道の駅もあればそうでない道の駅もある。そこら辺りが道の駅にも表れると分かって組み立てるのと、分からないでただ集めたり飾ったり売ったりする、雲泥の差がある。ピッカピッカに綺麗な所も有れば、タバコの吸い殻がぽつぽつと落ちている所も有る。何を見てるいるのか、作る方の見られ方が分かる力が一番要るんだろう。

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