2015年5月4日月曜日

「男体山(2486m)」・「太郎山(2367.5m)」「山王帽子山(2077m)」は如何に


5月4日(月) 0430起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 10℃

0530時には朝飯を終わって、さーどうすると思っていたら雨が降ってきた
山行は無し、どうする。
洗濯だ。日光市今市まで40㎞下ることになる。
時間はたっぷり持っているので、中禅寺湖周辺の山の登山口確認が先だろう。
昨夕声を掛けられた「鹿児島県・喜入(旦那さん)・指宿(奥さん)」が登った、「山王帽子(2077m)」と「太郎山(2367.5m)」の登山口を確認する。
この御夫婦、旦那さん来年退職らしい、すでに山行きの車は準備、早く来い来い退職らしい。
「懐かしくて声を掛けました。」
「山登ってます」
「最も危ないことはなんですか」
「危ないことはしません。危ない前に逃げてます」
「えっ?」
「永く登っているとなんとなく分かるんです」
「成程?で、何年ほど」
「45年程」
「納得」
と云う事で開放してもらいました
キャリアはものを云うなー




山王峠は、栗山村への奥鬼怒林道の峠、戦場ヶ原から15分ほど登った地点、此処に「山王帽子山(2077m)」の登山口はあった。通常は先の御夫婦が登ったように戦場ヶ原に近い「光徳牧場登山口」から取付く、この登山口から山王峠まで1時間10分かかるので峠から登りたい訳だ。この登山口からでも1地時間はたっぷりかかるらしい。静かな峠だった








次は、「山王帽子山(2077m)」とセットで登らしれる「太郎山(2367.5m)」の登山口の確認
「男体山(2486m)」の志津登山口への林道から分岐した「」新薙登山口」へは、入って行けなかった
入口に残雪が残っているからこの先どうなっているか不明の中入る勇気はない。
何れにしてセットで登らない限り、それぞれの登山口からピストンと云う事になる
セットかピストンか悩ましい。





更に林道を登って「志津峠」の「男体山(2486m)」を確認した。
峠には10台を超える車が停まっていた。
確か「志津峠」周辺は駐車禁止措置で、送迎は可なので皆さんタクシーで登山口に行くと聞いていた。5月ゴールデンウィーク、はたまた祝日、あるいは土日、この措置が解禁されたのか知らん。
そうとも思えないけれど、この車の多さはと首を傾げ傾げ林道を降りた。





さて今日のお仕事「洗濯」と、いろは坂を降りて日光市街地にに入って驚いた
渋滞、此れでもかと云う渋滞、対向車線が渋滞なので下って行くに影響はないが見るだけでうんざり。やっぱり山の中に居るに限ります、そうは云っても洗濯があるからしょうがない。








下今市駅前のコインランドリ―で500円で洗濯を済ませた
洗濯が済んだら「栄養補給」
「肉」













「ソラマメ」
麦酒で乾杯。
グビッ、グビッと来たもんだ

3 件のコメント:

  1. 切通さんへ
    先日偶然お会いした夫婦です。
    早速ブログを拝見させていただきました。
    私達との会話が書いてありとても嬉しかったです。来年からの旅が楽しみになりました。またお会いしたいですね。

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  2. おはようございます。
    研修生活も本日で終了!!昨日の試験成績も良好とのこと。ホッとしました。
    他方、研修所では色々な人との出会いや人生を目の当たりにしました。
    やっぱり、身体あっての魂です。心です。考える人間です。

    つくづく感じた研修期間でした。メンテナンスも終了し、来週から下界で社会復帰!いきなり福岡出張ですが与えられた試練ですので、有難く頑張って行きます。

    今日もあらなた出会いがあったんですね。
    素晴らしいですね。
    山旅を通じ、生きていることの証。記されていることがわかります。ずーっと残るんですよね。
    素晴らしいことです。

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  3. *どんな山を選択して登るかで、山の楽しさが大きく変わります。大きな山は大きな山なりの味が、小さな山には登った自分しか知らない味がしたりして、今や大小関係なく行ってみなきゃ、登って見なきゃと手当たり次第に登っています。外れは殆どありません。此処が素晴らしいと、さらに拍車がかかっています。故になかなか南下できず困っています。
    御夫婦で頑張って山を味わってください。
    *自分の時間ですよ。人のために使う時間であっても完璧に使わなければ自分の時間失礼です。そのための心と体でしょう。何時でも、何処でも一所懸命。緩む時間などもったいなくて。山旅も四年目に入ると何かがかわったようなきがする。何が変わったのか今時点では分かりませんが、そのうち答えが浮かぶかもと楽しみにしています

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