2015年5月12日火曜日

水沢うどんを食し榛名神社に参り、浅間に向かう


5月12日(火) 0430起床 (133/88)
天気 雨のち曇りのち雨
気温 13℃

午後の降水確率が50%から70%、おまけに起きたら雨が降っていた。
山行中止、洗濯(コインランドリー)。
洗濯しながら今後の山行を見直す。5月20日発で一時帰郷予定なので、週間天気予報と山行を組み合わせ、山行可能日を弾き出すと「最大7日、7回の山行」
悩んだ結果、「浅間」「妙義」が残った。

水沢うどんを経由榛名神社にお参り、取敢えず浅間に近づく算段とする
「釜揚げうどん」注文は「並釜」













つけ汁が「ゴマつゆ」と「醤油つゆ」
もちもち、ツルツル麺を、ゴマと、醤油で頂く。
なるほど、そうか、だが「ゴマ」が良い。
アッサリ醤油よりも、ガッツリこくがあるゴマが妙に後を引く美味しさ。
こんな食し方は初めてだった。
包丁切の麺もあると聞いた。それも食したいと思った。







水沢うどんだけではなく「水沢観世音」にもお参りです
朝早いにも拘らず大勢の皆さんが参っていました











榛名山を越えて、昨日登った掃部ヶ岳から見えた榛名山神社にお参り













拝殿は550m歩いた先、お婆さんは杖を突いて歩き、階段を上っていた












深山幽谷、巨杉が林立する。
1400年の遥かなる昔の榛名神社の静寂、神仙、神の宿る山は足が震えるほどだっただろうと想像する
本殿後ろの「御姿岩」が、榛名神社そのものと見えた。















山旅でも、奥深い山の「大木」には神々しさが宿っている、思わず手を合わせることも。榛名神社の杉の大木は「国指定天然記念物」
矢立の謂れと、今の存在感に違いは無く思える。
何百年も姿形は変らないだろう。
その凄は、そばに立ってみないとと分からない














雨は時たまぱらつく程度だったが、今夜は雷付きの激しい雨とか言っている
明日夜明けとともに急速に天気は回復、晴れるらしい。
天気が良かったら「浅間山」の展望台と云われる山に登ってみたい。
山形、宮城、福島、栃木、群馬と駆け足で本州中央脊梁を下って下ってきたが、その山の多さは半端じゃない。
とても月単位では登れない、どうしたって年単位の山旅は覚悟しなければならない。
そんな覚悟を強いる駆け足山探訪になった。

4 件のコメント:

  1. お疲れさまです。水沢うどんの食レポお疲れ様てした。それにしても山がたくさんあって時間が足りませんね。最近は天候も悪いし、困ったよんです。

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  2. 包丁切のうどんは今回食べられなかったので次回が楽しみです。
    雨は夜半に一瞬だったような気がする。急速な天気回復に驚いた、今日はゆっくりの積りだった。天気を逃すわけにはいかないので気が気ではない。

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  3. 台風が、すぎたら今度は夏日ですね。
    暑さも困りますね。
    体力奪いそうですね。水分補給に細心の注意を!!

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  4. 1Lのスポーツドリンクを、ちびちび飲みながら、喉を浸しながら登っています。
    早朝はまだしも、二つ目、三つ目の山は、技術やなにやら何にもいらない、要るのは「気力」これのみ。登って「眺めるぞ」この気力です。
    低くても「眺望絶景」があるから登らない訳にはいかない。
    だから、下ってからの「麦酒」補給が絶対必要なんです。

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