山は雨だった、「雄鉾岳(999.3ｍ)」・「乙部岳（1016.6m）」の登山口は確認した

8月8日(土)　0400起床　(－－－)
天気　曇り・霧のち晴れ
気温　19℃

暗い朝が明けた、雲が低い。
雲ではなくガスかも知れない、東から西へ飛んでいく
「雄鉾岳(999.3ｍ)」方向の山は全く見えない、低い雲の中である
20㎞走って登山口。
登山道についての案内板が建っていた
「平成11年の大雨」で登山道が荒れたらしい
それから既に16年、なるほどでこぼこ、岩ごろごろと云う表現になる訳だ











登山口は雨だった。
ガスは霧で霧は雨という訳である
霧雨と云う範疇を越えた、本格的な雨。












おまけに、渓流の水が多いような気がする
「雄鉾岳(999.3m）」の山行きは中止













「乙部岳1016.6m」に転進する
国道227号、雲石峠を越えて日本海側へ入った途端に「碧空」
久し振りに見る碧空に感動すら覚える
少し下って山を見たからと云って「山のガス」が切れることは無い
「乙部岳（1016.6m）」もガスの中でてっぺんは見えない







海岸から10㎞以上砂利道を入って登山口まで行ってみる
登山口は二か所ある
「沢コース登山口」は、水浸し、山裾の彼、方此方から水が流れだし本当の「沢の登山口」だった









この登山口から400m先が「尾根コース登山口」
「九郎嶽神社」の鳥居が建っている
「源義経」九郎伝説があり、中腹には九郎嶽神社奥ノ院が建っているらしい
今日は、二つの山の登山口確認で充分










雨に濡れ、水溜りの砂利道を走ったので車は「泥水」で「真っ白」になった
乙部町に下ってJAのガソリンスタンドで「コイン洗車（200円）洗剤付き」
やっと車なしくなった










道の駅「あっさぶ」で、「アスパラ」と「トマト」を調達
今日のお昼は、夏野菜












太平洋岸はガス、霧、そして霧雨
日本海岸は、碧空、爽やかな風、そして夏野菜
明日も午前中は霧だと云っている
そろそろ東北へ戻れ
と云う事かもしれない