2015年8月7日金曜日

ニセコから八雲に南下した


8月7日(金) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 20℃

朝まで雨が降っていた
日高では時間100㎜降ったという
ニセコの雨は、車の天井を叩く雨だったが10mm程だろう
昨夕は、久方のウィンナーカレーでビール飲んで大満足だった。
朝食は、残したカレーをスープにして「カレーソーメン」
此れがまた秀逸な一品だから凄い






暑さは峠を越しそうだが今週の天気も芳しくない
北上か?南下か?さんざん迷った
「暑さから逃げられない、逃げないで登る」と決定、八雲まで南下残る二山に登ることにした
車載している水を全て「羊蹄山の水」に入れ替えるため、「羊蹄山湧水汲み場」へ行く。
「後方羊蹄山」も雨雲を被ったまま、山体は見えない






八雲までの沿道は、蕎麦の花が真っ盛り、白一面の畑がうねっていた













八雲の公園で一休みしていたら声が掛かった
「鹿児島は何処?、これからは?」
「薩摩川内市です。雄鉾岳に登ろうと待機中です」
「集中豪雨で登山道ぼこぼこ、岩ゴロゴロよ!4時間かかる。大丈夫?」
「多分、登山口までは行けますか」
「行ける、温泉の先だ。何人か登っているようだけど藪だな」
貴重な情報を頂いた

4 件のコメント:

  1. お久しぶりです。
    毎日拝見いたしておりますが、もの凄さに圧倒されて、
    書き込む勇気もうせてしまいます。

    雄鉾岳楽しみですね、結構見ごたえのある山のようです。
    楽しみに待っています。

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  2. 雄鉾岳の登山口に行ってみたら「雨」、登る気も失せて「乙部岳」まで走ってみましたがこっちもガスの中。太平洋はガス、山は雨、日本海側は碧空と云う変化の戸惑っています。明日も霧とか言っているので今日で山行きは終わりでしょう。
    それにしても今回の北海道の山は、手応え十分でした。東北の山もt応え十分んで登れたらいいなーと思っていますが、東北の猛暑には恐怖すら覚えます。
    取敢えずぼちぼちと登りますか
     

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  3. こんばんは、退職以来そこを何回通過してますか?凄いことになってますね。
    明日の山は楽しみですが、大変そうですね。

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  4. 通勤道路みたいになってます。雪の有る時、もう黄葉が始ろうかと云う時、夏真っ盛り通っている道です。。
    遠い所に旅に来ている感じは全くありません。何故でしょう。頭で分析することは得意だけれどこれだけは良く分からない。道は繋がっている、決して分断されてはいないという安心感なのか、ネットで皆さんといつも話をしている環境が遠距離を克服しているのかどちらなのでしょうか。臨機応変山登りするだけのために出来る事をその時の状況で動く、此れだけなので良く分からない。低くても、藪でも登ってみないと分からないがホントのところかな。

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