8月3日(月) 0500起床 (137/89)
天気 曇りのち晴れ
気温 17℃
十勝での暑さが嘘のような朝が明けた
気温17℃、サラサラの朝、風が吹くと寒いくらいの気温だ
昨日午後は、日高工房グレイン近くの川で「ヤマメ」釣り
ちびヤマメなのだが、当りと竿先の震えに夢中になった。
たった150ｍの区間を釣りあがっただけだが、十分な釣果だった川で下拵えを済ませて戻る
薄く小麦粉を塗し素揚げにして貰う
外はパリパリ、中はふっくら
塩で頂く、ビールで頂く
成程、此れだから釣りに行きたくなる訳だ
旨い、酒の肴にピッタシ。
流域も広い、支川にも拘らず流路延長も30㎞超えるのではないだろうか
おまけに、河川勾配が緩い、川幅が広い
竿を振るのに全く支障はない。
と云って水量も多くないので、バシャバシャ渡渉して釣る。
其れでも釣れるから楽しいったらありゃしない
北海道北部で10日間ほどゆっくり過ごして、お盆過ぎ東北と云う予定だったが、取敢えず残った山を登ってしまう事に変更、一気に余市に移動した
ニッカウィスキー工場の見学は今回は無し。
行ったらまた買いそうだし、試飲で酔っぱらいそうだし、今回は封印
次回、奥さん同行時にまた超高級ウィスキーを買ってもらう。
明日は、小樽や札幌の皆さんの山「塩谷丸山」に登ります
驚いた事が一つ
道の駅「スペースアップルよいち」、一番の売りの施設「よいち宇宙記念館(スペース童夢)」が、休館。「月曜日」は休館日らしい。
他の道の駅が、年中無休など観光客を呼ぶこむために必死で策を凝らす中、此処は「ニッカ」の見学者が引きも切らない月曜日に休館。「夏休み、子供たちが一番楽しみにした宇宙記念館が休館日」考えられない町の対応に唖然だった。こんな町が未だにあるんだ。どこを向いているんだろう。信じられない。宇宙桜が泣いてるぞ。
道の駅は、ここ数年来館者が減少傾向で悩んでいると聞いた。庶民に宇宙は遠い過ぎると思います。宇宙に特化せず、地域の野菜や肉なんかも売るスペース作ればいいのにね。自分も前に行った時、道の駅の駐車場内の野菜の直売所が大人気でしたよ・・・
返信削除目下地方の課題は「再生」です。持っている「素材」を生かし切らないと「再生」は難しいかもしれません。「ニッカウィスキー」に「宇宙飛行士：毛利さん」再生にはうってつけと思います。勿体無い。道の駅の外、道路沿道は元気でした。農家直営「果物直売所」、宅急便と手を組んでその賑いは半端じゃありませんでした。農家は頑張っていました。
返信削除おはようございます。余市のウィスキーは有名な上にさらに拍車がかかりましたね。
返信削除観光地は羨ましい。地域振興と言ってますが、最終的にはお金で中途半端になる。身の丈とか言いますが、経験値のない判断基準を（自分の、尺度）だして、高いとか言っているので、結局は中途半端になる。
だからリピートしないと、そこで働いている人の誇りもない。
困ったもんです。治すクスリはなく、やって成功を見せるしかないんです。ボトムアップでは限界があります。
何に結び付けたら「地域再生」「再興」になるか。これを掴むか掴まないかが鍵でしょう。
返信削除「生き生き暮す」姿を、売りにする、見せるにしても、「本当に生き生き暮していないと」「それもしっかり稼いでいないと」見破られる。
誰かが「生き生き暮す」をして見せない事には、何も始まらないかも