2015年8月5日水曜日

ガスに隠れたニセコの山


8月5日(水) 0330起床 (130/89)
天気 くもり(山はガス)
気温 21℃

ニセコの朝の天気は曇り、気温21℃
山はガスの中
ニセコの山「白樺山」「シャクナゲ岳」「チセヌプリ」「ニトヌプリ」を登る為に山中へ車を走らせる
「神仙沼」は、歩道デッキが整備された散策公園になっている
ここを起点に、シャクナゲ岳とチセヌプリに登る心算





山頂はガスの中なのだが、ザックを背負って出発
今日は南風が強く、湿った空気が山を駆けあがってくるからなのか、ガスが切れる気配は皆無です
シャクナゲ岳はガスの中









チセヌプリのガスの中
今日は登らない、ガスでは展望が得られない
この距離、この高度差、所要時間と歩行距離を考えると「奥さん」コースピッタシ
次回に譲るか










と云う事で「神仙沼」めぐり


 タチギボウシ





平地は今夏、最高の暑さと云っているので
其のまま「標高780m」の五色温泉野営場で避暑と決めこむ













2 件のコメント:

  1. こんばんは
    色々、多忙でやっとコメントしております。
    今回の北海道の動きは早いですね。
    もうニセコにきていますね。ぐんると反時計回りに北海道をまわって、ニセコから函館方面ですね。

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  2. 狙った山に登ったのでもう十分なんです。流石にハードな山行でしたが成程の納得でした。自らの「体力」「経験」はまだしも「モチベーション」に、自分自身が驚いています。
    山旅仙人なんて言われていますが「仙人」の何たるかが「少し」分かったような気がします。体を絞るだけ絞って、目標を定め、最低限の荷物で挑戦する心算で登った訳ではないが、結果はそんな登り様になっていた。集中は全てを排除するのかもしれません

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