2015年8月22日土曜日
「新旧交代」
8月22日(土) 0430起床 (120/83)
天気 曇り
気温 21℃
早起きして空を確認するも曇天、雲は低く山は隠れている
「登山靴を如何するか」
頭から離れないが、取敢えず「散髪」、と云っても丸刈りだからあっという間
其のまま「天童温泉(300円)」でさっぱり
ここで本気で考える
結論:「もう履き替えるしかない」
ネットで調べておいた天童市内の登山用品店「マウンテンゴリラ」へ行く
取敢えず、最近の登山靴を教えてもらうつもりだったのだが、店主の知識と対応に山への想いの深さと経験が滲み出ていた。
登山靴のように少々高価な装備の購入の動機は、価格云々よりもこういう心持ちの遣り取りに負う所が大きい。
選択の基準は多岐、
「軽い、重い」「雪、厳寒、スリーシーズン、トレッキング」「担ぐザックの軽・重」
登山靴の素材にも「表革、裏革、新素材」
残雪期アイゼンへの対応「ワンタッチアイゼン対応の有る無し」
店主と此れだけの遣り取りを小一時間
裏革の片方900g弱、セミワンタッチアイゼン対応の登山靴購入を決定
「新旧交代」
「ビブラム」のゴムソールがツルツルになるまでよく頑張った100山を越える山に付き合ってくれて有り難う
これからの山行に付き合ってもらう「よろしく」
「ご苦労さんでした」暫く袋の中でおやすみなさい
「天気のいい日にはまた一緒に山に行くか」
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おっとー 新旧交代ですね。お疲れさまでした。
返信削除どれくらいのお値段か?わかりませんが、かなりすることは間違いない。
ご自身の安全のためには必要ですよ。うん
他方、足にフィットするにはしばらくかかるのでは?
それとも最近の技術は違うのかな?想像がつかないのでぜひ詳しくレポートを!!
お疲れさました靴の登板もあるんですね。それを考えると高いものとは言えませんね。
新しい登山靴で一気に長時間歩くのは冒険です。馴らしが必要です。すこしづつ距離を伸ばしながら足に馴染ませる。自分の足に一部になるにはしばらくかかります。
返信削除年がら年中山に登っているので、靴の傷みはとんでもなく早い。この傷みの早さに履いている本人が驚いている