8月21日(金) 0430起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 19℃
足元が危うくなってきた
登山靴の事
革製の登山口で使用開始して4年目に入る
たっぷりの油を塗り込んで使ってきた登山靴である
此処に来て、左右とも革の劣化が済んできた
右の靴の爪先部分
曲げ伸ばしを常時受ける部分の劣化が著しい
左の靴も同様である
靴の外側、小指部分も皮革が強いストレスを受ける部分、此処にも深い亀裂が生じている
プラスチック製登山靴やスキー靴のように、一気に、一瞬で破断、破壊が起こる訳ではないので、履いて登る分には特別支障が有る訳ではない
最大の問題点は、「防水性」の著しい低下である。
露の載った草叢を歩くだけで靴の中が湿ってくる事態になった
此れまでは全く「防水性」に問題が無かった登山靴だけに、「防水性」低下は大問題なのです
雨上りの藪を歩いた時、早朝の藪を歩いた時、悉く靴の中が水浸し状態
困った事態です。
足元がしっかりしていないと、山を味わう事も難しくなります
さてどうする
登山目的に応じ登山靴の種類は膨大だぞ
こんばんは
返信削除足元は車で言えばタイヤですね。トップスピードを維持しながら安全に曲がる・止まるためにはタイヤが重要です。
それをイメージすれば良いんですね。それは一大事です。
かといって山には売ってませんよ。登山靴ってどこで調達すれんでしょうか?
こちらでいえばスポーツヒマラヤでしょうか?
天童に「マウンテンゴリラ」と云う登山用品専門店があって助かった。朝日連峰の各小屋の管理人さん達も買いに来ると云うから本格的です。
返信削除登山靴も多くのバリエーションがあり、選択には苦労します。
普通に使えば10年を超えて使えるんだろうが、私のペースじゃ靴に10年を望むのは酷です。しばらく、靴慣らしです。