2012年7月4日水曜日

ペンケヌーシ岳は素晴らしい


7月4日 0300起床 (138/90)
天気 晴れ(もつのも午前中らしい)
気温 11℃

昨日1400時、登山口着。
超冷たい雪解け水で冷やす。
その間、塩ホルモンを準備。
ルート図を広げ、なぜ人気か探る。
登ってみれば分かるさ。

飲んでると、森林管理署の兄さんが登ってきた。
入林届を見て、昼から登ってどうなってるんだ。
とご心配をかけたらしい。
明日登る予定で登山口泊と説明納得。
しばらく、熊談義。
ここペンケヌーシは下の沢に親子熊。
上流のこの辺りでの目撃情報はないとのこと。
チロロ岳は、登山路周辺で親子熊の目撃情報があるとのこと。
どこに行っても熊、熊、熊。
帰り際わざわざ車をいったん止めて、
シルキーブラックのプレゼント
ありがたく頂戴する。

夕方雨、俄雨なのか、どっかの雷雨のおこぼれなのか。
兎に角寒気流入で天気不安定。


二本です。
間違いないでしょう。






塩ホルモンを
焦げ着かないフライパンで
もやし、玉ねぎと一緒に
炒る。
炊くでもなく、炒めるでもなく
感覚的には「炒る」
それに
「胡瓜」味塩
ちょっと置く。
少し水っ気が出たところで
塩ホルの合間にいただく。
合います。
お試しあれ。

天気は晴れ。登るなら午前中。
0430 正面滝の上から沢登。
約一時間、慎重に沢を登る。
朝の太陽がやっと沢に届く。
昨夜の雨をかぶった笹薮で
下半身はびしょ濡れ
靴の中までグチャグチャ。



こんながれた沢を登ります。
易しいか、楽しいか、まだ何かあると思うかは
今日一日を終わってからかな






本来、山の沢は、荒々しい。
手は一つも加えられてないし
そのまんま。無垢。









水は雪解けで源頭までタップリあります。







振り返ると、やっと朝日が差し込みます。
登るにつれて、日高の山並みが
だんだん遠くまで見えてくるようになります。






0630 源頭には、お花畑、雪渓、ハイマツ、
吸い込まれそうな真っ青な空
遠くには日高の山々の連なり。
その連なりの遥か彼方にも山が天を突く






花は雪が融けるのを待つように
融けた先から次々に咲きます。









あちこちに雪渓が残っています






融けるとお花畑が出現。






この雪渓も融けるとその下からお花畑が。
でも急がないと花を結ぶ時間が無くなりそうです
7月融けて、7月咲いて、7月結び、9月は雪。








こちらはまだまだ融けそうにありません






ずっとそんな繰り返しが
この山を造ってきたのが分かります。





やっと山頂標識が見えます。






ここまで登ると
登ってみたい山が浮かぶかもしれません。







深く、自然で、
残り少ない
宝かも知れない。








0700時 こんな早くからガスが湧いてきた。
チロロ岳、北戸蔦別岳など山頂が隠れはじめた。







0730 ペンケヌーシ岳山頂
山頂もガス、時折ガスの切れ間に
日高連山を楽しむ。
0810 ガスは濃くなるばかり
山頂発
取り残した花を写真に収めつつ
笹薮も乾いて快適下降。






下るにしたがい、太陽は燦々。










お昼は行者にんにくラーメン
途中行者にんにくを摘みながら
1015時 登山口 ゆっくり到着。
ダニチェック。いない。
再確認。いない。
フマキラーダブルジェットが効いたかな。
登る途中で、ズボンに一匹。
ジェット噴射、落下。
更に藪に入る前にズボンに噴射。
居たのか、いなかったのか。
取敢えず今日は成功。
装備点検、片づけ、
雪解け水で靴下洗い。
下りてきても何やかや。

ようやくラーメンタイム。
臭う、この臭いが何とも癖になる。
前回車の中で煮たら
匂いが10日は取れなかった。
今日は車外で煮た。沢音を聞きながら、行者ににんにくラーメンを啜る。
野趣てんこ盛り。





ペンケヌーシ岳は、
日高の山の楽しみを
コンパクトに味わえる素晴らしい山です。
ままごとのコンパクトではなく、
本格的がコンパクトにぎっしり詰まっていました。
これを経験したら、いつか
コンパクトから次へと飛躍したくなるでしょう。
その対象となる山はすぐそこに連なっているから。
国道から林道を20㎞入らないと登山口に着かない
という遠さもまた一役買ってる。
秋もきっと素晴らしい。
ちょっと雪が降った時も素晴らしい。
味がある山でした。
行者にんにくもオイシイし。






花もまた楽しめる




良いでしょう

こんなにたくさん
花畑






温泉
何とここにコインがあった。
500円。150㎞は何だったんだ。

明日は雨が降るらしい。














2 件のコメント:

  1. こんばんは!今日は、ダイエット帰宅途中に先輩のブログを確認しています。
    本当に本当に緑の色が全然違いますね。
    驚きです。
    やっと先輩らしいブログにもとのので、安心しています。だに対策も、何とかなりそうで安心しています。

    今日は、大好きなメンバーに、くわえ、車好きの、兄さんと、楽しく飲み過ぎました。

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  2. ダニは、キンチョールかフマキラーで少し安心が買えそうだ。
    しかし、サラサラ血液の人を選んで寄って集るダニもすごいな。
    山行の景色としてはちょっとない景色。
    ザックの背負いベルトに「キンチョール」がぶら下がっている。
    片方は「熊撃退スプレー」一万数千円
    片方はキンチョール乃至フマキラーダブルジェット」500円
    山では、万円も百円も役立つものに金目は関係ありません。
    しかし、フマキラーとかキンチョールとかなー。
    夕張岳のおじさんに教えて貰わないと知らないままだったということか。
    声を掛けるに限るな。
    その時の私の問いかけ
    「神威岳でダニだったので、
    メジャーな夕張岳を選んで
    ここまで走ってきて
    冷や水コースで3匹
    どこにもいるんですね」
    今後この問いかけが
    すべてを解決することを祈るのみ。

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