2012年7月10日火曜日

ラベンダーと五郎と健さん

行きました
富田ファームラベンダー
全国がこれを真似たいと
思っててもできません。
空気も、景色も、
来る人も、望むことも
真似はできない。
ここで出来たものに惹かれてくる。
そのイントロで美瑛のケンメリの木がある。
それをイメージしてくるお客さんを裏切らない
富良野はすごい。
仕掛け人、プロデューサーがきっといる。
そういう仕掛けができているのではないか。
もし、仕掛け人がいなくて
出来る富良野であればそれはもっとすごい。

麓郷の五郎はすごいぞ。
「北の国から」の20年を
ここに来たら自分の人生と
重ね合わせることができる
この場面はあの時こんなに見ていた。
なかなかこういう風に人生をふりかえさせることはできない
ここもきっと裏切っていない。

高倉健
ぽっぽや
南富良野
富良野から山一つ越えたら
ぽっぽやの健さんのロケ地
静かに
ポスターや
ロケ風景
衣装、
台本を
飾られている
駅が
今もある
これは多分
今の北海道で一番だ






これを見ないで北海道を語るなと云いたい

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    本当に富良野をまねすることはできないと思います。私も何回か行きましたが、あの広大な敷地を管理するのも大変で、厳しいと思いますが、広さや空気まではマネできませんね。
    北の国からの家の保存など、地方ロケをそのまま残す技も素晴らしいと思います。
    お客さんのお二人もさぞかし満足されたと思います。

    返信削除
  2. 花も食い気も。
    大満足。
    大都会札幌
    花の富良野
    森の日高
    皆さんもいらっしゃい。

    返信削除