山の憂鬱

7月22日(水)　0500起床　(129/86）
天気　雨(本格的)
気温　21℃

昨夕から本格的な雨、上川地方には警報が出た
100㎜以上の雨が降ると云っている
昨日の「北鎮岳」は、登るのは天気次第と決めていたので、午前中の晴れが確信できたので登った。多くの登山者で賑っていた。これから縦走に入る者、今夜小屋泊まりで小屋を目指す者、大きなリュックを担いで黙々歩いていた。明日から雨と分かっていても登る、歩くを前提にしているのが分かる。ガイドが付いているパーティー、数人のグループ、単独行者様々である。一様なのは、綺麗にパッキングされたザック、山用の服装に登山靴、ストックと云う出で立ち。
大雪山に入っていくと云う緊張感も同じだろう。
下山時、黒岳山頂から駆け下りながら「ｽﾆｰｶｰ」「ランニングシャツ」「手にペットボトル一本」の外国人と何人もすれ違った。1時間で「黒岳(1984ｍ)」山頂、待っているのは大雪山「カムイミンタラ」。
「どうしても行きたい」「見てみたい」を簡単に叶えてしまう「一時間」になっている。
7合目の登山口には「装備は大丈夫ですか」「登るに適した靴で」と注意書き。
ゴミ一つ落ちていない登山道は、遊歩道ではないのだが。
天気急変、雷、雨、風、山は容赦がないから、無防備な人の生命を一瞬で奪ってしまう。
走り下りながら、「夕方から雨が降るぞ」「大丈夫か」「早く下山するべし」と、独り言。
「黒岳(1984ｍ)」は、きっと憂鬱だろう。

今朝は、道の駅「とうま」から道の駅「あさひかわ」まで走り、道の駅目の前の「コインランドリー」で洗濯、0830時には完了。
道の駅「あさひかわ」のフードコートが開くのを待って「旭川ラーメン」














梅光軒の「醤油ラーメン」の半ラーメン
有名店の支店、喜多方、山形の醤油ラーメンとはまた一味違う。アッサリしているが魚系かも知れないコクがあるような。
美味しくいただきました。
残る「味」は、旭川発祥の「塩ﾎﾙﾓﾝ」、元祖中の元祖の味を「味わう」心算