6月1日0330起床 未計測
天気 曇り(ガスなしの高曇り)
雨午前40%予報準備万端なるも、
降りだしたら即下山体制
0425 標高350m登山口発
0545 見晴らし台
0640 標高1100m
0720 標高1377m半面山
ここまで夏道露出。特に問題なく歩行可能
ここまでとすぐこの先で、熊の足跡、
ここ2から3日間の間か?。
前足か、後足かは分からない。
公園の管理のおじさんの
「人を襲った話は聞かないな」とは言え
笛吹きっぱなし、鈴鳴らしっぱなし。
出会いがしらは困るもの。
「先に気付いて頂戴」のみ願う
0920 芦別岳1726m
この標高差300m区間が核心部。
登山口からも頂上直下の
雪渓の困難度は半端じゃない。
実際取りついてみると
両手ついて登っても
おかしくない。
結局ここは上り下りとも
アイゼン&ピッケル、一人旅は安全第一。
こうなると、
少しこの時期の雪を楽しむ余裕が。
頂上はこれを越すとすぐ。
0950 芦別岳発
今日登ったのは新道ルート。
旧道ルートが芦別岳を眺め、愛でながら
登るルートと聞いている。
下降ルートを旧道に
と考えないでもなかったけれど
一人旅では欲張りすぎかな。
ここでダニ一匹。
アイゼンを外しながら
手の甲がもぞもぞするので
何気なく見てみると
ダニが這っている
嘘だろう。
ダニ恐怖症になりそう。
1040 標高1377m半面山
あとは転ばないように
安全第一下山。
しかし下り一方
3時間は応えるな膝に。
1250 登山口着
装備点検
しっかり、念入り、これでもか。
はいらんど富良野日帰り温泉距離18㎞
500円。ポリタンク2個に水4L
カウンターのお姉さんが気持ちよくはいどうぞ。
嬉しいね、山屋の気持ちがわかってくれて。
芦別岳の北には富良野西岳がある。
写真にも写っている山。
富良野プリンスホテルのロープ―ウェイで
途中まで運んでもらえる
お手頃トレッキングの山。
明日登ろうかと思ったけれど
これこそうちの奥さんにとっておく山です。
展望抜群だそうです。
明日以降の山はこれから考えます。
手塩山地、北見山地を
本格的に探ってみるか。
夕張岳を近影
富良野西岳、とっておく山。
十勝岳が遥か遠くに写っているけれど、実際は、近くにある山
お疲れ様です。
返信削除本日は羽田空港で、ブログ確認しました。
少し、余裕がでられたようで良かったです。
まだまだ、雪が残っていることに「絶対感覚?」の違いを感じます。絶対感覚とた、我々には感じ得ない感覚という造語です。(笑)
さて、奥様にとっておく山を作られたということは、奥様の北海道参入に日は近いのでしょうか?
一人だけの目に焼き付けるのはもったいないですよね。
「あー綺麗だったね!」と共感すると倍々嬉しいものです。