午後から晴れた
6月11日 0400起床 (128/77)
天気 濃霧(曇り) 気温13℃
待てど暮らせどガスは晴れない。
雲は厚くとても晴れは望めそうにない。
0930時、これから「浮島湿原」へ
尾瀬に似た湿原
「北海道にはいくつか有名な湿原がある。
他の湿原は、山支度が必要だが
浮島湿原は、誰でも行ける湿原で、
且つ、他に引けを取らない規模と
原始性が保全されている。」
と紹介されている。
国道から3㎞林道を入ると
湿原を説明する大看板
木チップを敷いた園路を
1600m入ると
突然、湿原が現れる。
流石22ha、エゾ松が立ち、池が配され
霧で周囲が閉ざされ、まさに別世界。
静寂そのもの。
園路が無ければ
入るのを躊躇う
原始的自然が。
大小いくつもの沼が
エゾ松を写し
静まり、風だけが霧を運んでいる。
咲いた花、咲こうとする花
ほんの小さな花だけが
雪からの目覚めを教える。
帰路の途中から晴れだす。
そんな国道脇に
「ニセイカウシュッペ山」登山口に通じる
林道案内標識発見
早速営林所へ電話
開放されている。
ゲートの鍵ナンバーを教えてもらう。
昨日濡れたザックなどの装備を乾す
その背後に、
「ニセイカウシュッペ山」が姿を現す。
早速ビールで山に乾杯。
明日は晴れたらいいな。
おはようございます。
返信削除本当に晴れたらいいですね。最後の駐車場の写真は晴れているようですが、浮島湿原とか山山の写真は天候不良が続いているようですね。残念ですね。
先輩のいる場所をググってみましたが、本当に山・・山・・山ですね。山の塊になっている場所なんですね。
山をしらない私にとっては、非常に勉強になります。
また、写真の登山道など整備が進んでいるんですね。いわいる高速道路と言われることが良くわかります。
先輩の一心不乱にスピードアップして、他の登山家(若者)を抜き去って、優越感を味わっている姿が感じます。(笑)