2012年5月8日火曜日

今日5月8日の富良野岳・三峰山・上富良野岳

今日は貸し切りでした。しかし、熊も貸切と思っていたかもしれない。1800mから1900mは昨日昨夜と雪が降ったようで山頂付近はさらに白さが増しています。
富良野岳は、さほど降った様子は見えない。
(登山口から見る前衛峰)
十勝岳登山口では、ハム専門のおじさんが
午前4時か頑張っているとおっしゃっていました。
電離層を突き抜けるとか、
準備中にしきりに現状を説明していただきました。
おじさんの、気を付けての声に送られて出発。
(安政火口今も噴煙、火山監視カメラ、常時警戒)

登山道は、火山監視ケーブル埋設路と共用で
安政火口までは緩やかな上りである。
ここで安政火口からの沢を渡る。
沢の残雪が一か所割れ河床を見せている。
割れる恐れもあって慎重に渡り終える。
斜面トラバースは、急傾斜の残雪で
キックステップに力が入る。

(夏道はこんな急傾斜な斜面を横切って付けられている)
上部台地で上ホロ分岐を分け
稜線下のトラバース路に入る。
先行トレースは夏道をとらず、台地端を迂回
最後直登でトラバース 
路終点に合流している。
雪は安定しているので、トラバース路のトレースを試みる。
雪斜面は、それほどゆるくないが、
トラバース路に薄く残る雪を踏み抜く事が度々。
雪が豊富な時期のスキートレースが薄く残っている。
トラバース路最後の直登は、多くのトレースがあって
比較的登りやすい。
縦走路に合流直前のゆるくなった登山路が、
雪が薄く腰まで踏み抜き、抜け出すのにじたばた状態。
(ポーズで写真、セット、被写体、場所選び、これだけがなんだか余計みたいな気がするが、人が映った方がいいけど、これじゃな?)

縦走路を富良野岳頂上へ向かうが、
痩せ尾根とこれに張り付く雪斜面、
痩せ尾根と雪面を慎重に選択しながら登ることに。
単独なので特に慎重に登った。
(十勝岳が尖峰として見える)
三峰山へは、夏道と残雪が交互に、
腐った雪が有ったり、凍っていたりと
ストックでの探りが必要でした。



(さらに高みに登ると山々の連なりが見事)



上富良野岳の上りは特に問題なし。
十勝岳温泉への下りは、新雪をかぶった
頂上直下登山路を慎重に下山した。
階段は上部は露出、下部は雪の中。
雪斜面を下ると上ホロ分岐にほどなく合流。
あとは慎重に十勝岳温泉登山口。

十勝岳温泉の露天風呂からは
今日周回した富良野岳・三峰山・上富良野岳が
一望できる。絶景です。おまけに今さっき歩いた山々が。
満足感とともに。
温泉は土色、タオルも土色になっていました。
露天風呂は熱い熱い。疲れた体に効く効く。

今一時間20分かかって旭川に戻り
コインランドリー


終わったら、ビールで乾杯します。






 (ヒグマの足跡、それほど成獣ではないと思う)

(怖い)
(と言いながら写真)

 (見る場所によって山はこんなに見えるんだと)
(天気なのでサングラス)
 (山頂直下の下り、なんだか夏みたい)

 (自然は誰かか守らなければ)
 (タオルも茶色になりました)
 (これは贅沢の極み)
(十勝岳の南にはこんな山が控えている)

3 件のコメント:

  1. こんばんは、コメントアップの時間が正確でないので、あえて時間を書きますと、只今21時10分です。
    ダイエットをかねて、今、行き帰り歩きにして半月経ちました。結果は、途中でゴールデンウィークが入り、大盛三昧となりブラマイ、マイナス少しだけの、状態です。
    コメント皆勤賞のため、他のコメンテータからのコメントアップが、少なくなったこと、セキニンを感じつつも、今日も、めげずにコメントします。
    コインランドリー中のブログアップと、コメントアップを見ましたが、本当に、腕を上げられたのですね。感心よりも感動を、覚えました。
    言うまでもなく、山登りは一流ですが、楽しい道具を得ましたね。
    写真も、美しく文章も分かり易いです。自分撮りの写真も、安定感を増してきておられ、ダイエット知らずの過酷な生活も超楽しそうです。
    下界の後輩たちは、明日の山は山でも、や○やで、こ○じさんと飲むぐらいが、唯一の楽しみとなっています。明日は先輩のことをつまみに沢山沢山飲みますので、くしゃみに注意して、また、作戦を実行して下さい。

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  2. ご無沙汰しております。

    山頂の雪は、純白できれいですね。
    日の照り返しも厳しいそうでサングラスは必須かと。(似合ってますよ~\(^o^)/)

    温泉(露天風呂)は、さぞかし気持ち良かったことでしょう。高い山の頂きに温泉があるのですね。(無料ですか?有料ですよね?)
    少し気になりまして。

    私は山旅三昧に勇気付けられて、ゴールデンウィークに家族をつれ、車中泊(一泊一日)で大分に遊びに行って参りました。
    宿の予約をしていなかったので、遠出は無理と結論づけていたのですが、ブログを閲覧しているときに、恩師は車中泊で山旅三昧実行中ということが、家族の中で話題となり、我が家も見習おうと…。
    家族会議の結果、即21時00分過ぎに大分へ向け国道3号線を北上してきました。
    形にこだわらず、気持ちがあれば、何事もうまく行くのかな?と学ばさせて頂きました。
    ありがとうございました。

    これからもブログ楽しみに拝見させていただきますね。

    北海道を思いっきり楽しんでください。

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  3. 登山中止重視法を見回すのが癖になりました。羅臼岳では、足元確認で下ばっかり見て歩いて、ヒョコット顔をあげたら、2m先にエゾ鹿の顔が、思わず「わっ」と声を上げてしまった。あとで、これが熊だったらと思ったらぞっとした。
     周囲四方だけではなく、谷の向こう斜面なども丹念に確認しています。動くものがいないか、変わったことはないかなどなど。
    熊鈴は、結局ストックの握り紐に結び付け、ストックを突く度に鳴るようにしました。
    煩いくらい良く鳴ります。しかし、ちょっと不安も、音色の高さ、低さ、鈴傘の大きさによる音色の太さ、大きさ。持参の鈴は、このうちのどれにあたり、しっかりと熊に届いているだろうな。風上でも届いているんだろうか等々。
    ヒグマにこちらの存在を知らせるための工夫をもっと考えます。

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