2012年5月30日水曜日

支笏湖周辺三山

5月30日 0330起床 (未計測)
天気 晴れる予定(山は五合目から上ガス)

0435 支笏湖畔自動販売機ココアを飲んで出発
車上狙い多発対策(パソコンを担いで行く訳にいかない)
0800時分に下山する予定。唯一の対策。
幸運を祈るのみ
0600 標高925m ガス
胸突く急登。
ロープあり。
登り専用登山路あり。


(ダニ対策新休憩方式)

0645 標高1226m(この先崩壊危険につき登山路締切)
仮の山頂(恵庭岳1319.7m)
ガスが切れる様子もなく即下山
(パソコンが待ってるもの)
0815 下山
無事(まだツキがある)

支笏湖温泉街で
朝食調達「ケーキ3個」
ケーキ屋さんしか開いていない。
有料駐車場のオジサンに同情される。

樽前山
念願の山。
数年前に、マコト・キド組と北海道に来たとき
計画するも、アキレスを痛め断念した山。
因縁がある山。
鹿児島ナンバーを見て興味深々
準備しながらそつなく北海道の山をべた褒め。
本音で。

0930 登山口発
高速道路を超える「サーキット場」整備路線
トレイルランニングが走っている。
大型バスツアーが今日は何組も来るんだと。
私は一人でイケイケドンドン。
1000 稜線 西山、東山分岐
私は東山「樽前山」経由、風不死岳
1010 東山「樽前山」
そのまま稜線を進み風不死岳登山口へ
両山は連続した尾根上にある。
いったん大きく下る。

風不死岳
1048 稜線上の登山口案内標識着
東京からの団体ツアー10数名の皆さん休憩中
お先に失礼
1150 風不死岳着
よく、まあ、こんな、急な、
岩有り
崖有り
鎖有り
よく登るわ。
危なくってしようがない。
私は、安全第一、
慎重に
慎重に。

頂上には、二名のお姉さんが
親切にお声を掛けて頂き
しばし談笑
お一人が「ミヤコンジョウ」出身
おやまー「奇遇」と話が弾む。
羊羹、チョコをいただき感謝。
大変楽しい時間をありがとうございました。
これからも北海道の山を楽しみたいと思います
またいつかどこかでお会いしましょう。
1250 風不死岳登山口案内板着
トラバースルートで樽前山登山口へ
兄ちゃんや姉ちゃんを追い越しながら
1325 登山口着
またもや鹿児島ナンバー&手作りキャンパー車に
話しが弾む人が。
片づけながら北海道の素晴らしさを語る。

1430 休暇村温泉(半額350円)
1500 喫茶コスモス&コインランドリーをPCで検索
洗濯中。

流石に雪が融けると
林床にも春が来ています
花、花、花
登りながら癒されますね
一花咲いていたり
群落だったり
思わずカメラに手が行きます


(サーキット場か?)


その一端を。






活火山モクモク


向うに見えるは風不死岳繋がってるけど山の雰囲気までもが違う、しかし危ない道だな

風不死岳頂上付近支笏湖はこうなる
こうなる

樽前山を振り返るとこうなる
向うに見えるは撮影者以外のお姉さん

樽前山から見る風不死岳(再掲)
エンレイソウ(色違い今日はこれだけ見ました)
 
エンレイソウ(シロ)
ケーキが画面でうまく動かない
きっとすねてるかも
忘れて後で追加した画面に
ごめんね
そこを分かって絵を見てください
酔っぱらったお父さんにはここが限界


エンレイソウ(ピンク)
 フウロ近影
フウロ群落

調べてください

調べてください

こけもも

調べてください



2 件のコメント:

  1. こんばんは!!本格的な山旅再開良かったです。
    車上荒らしとは?日本は、大きな犯罪とこそどろが増えていると言われており、安心安全を売りにしている日本としては、何とかしないといけないですね。本当に、残念です。

    さて、明日6時のバスで空港に向かうため、朝のダイエット通勤はなし、ということで、夜先輩のブログを拝見しています。

    凄く綺麗な、風景に花の写真に癒やされています。

    追伸
    千歳のことは、ふれていないですが、ひさびさの山旅三昧先輩の写真をアップして、顔に腫れがないことに安心しましたが、ちょっと疲れ気味?ではないでしょうか?
    ビーチを使用して、札幌→関空→鹿○島折り返しを使い、もしかしたら、一旦帰還されたのか?ミステリーは継続中です。
    お休みなさい。明日からは東京で、ブログを見ます。

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  2. どうもこういうメジャーで賑やかな山に行くと、貸切、熊対策、ダニ対策、長時間行動の山へのモチベーションを維持するのがちょっとしんどくなりますな。
    昨日話しかけられ、今後どこに行くのか、ここは良いとかあそこもいいとか、お薦めがありました。今回は、道東と言いつつ支笏周辺も登るしで、ついでの感が無きにしもあらず。昨年夏から秋の豪雨災害で林道の復旧が遅れ、冬季工事ができないからか通行止め情報があってなかなか計画した山に入れず、右往左往しそうな状況。登山口へのアプローチ情報がなかなか得られないので自ら入って確認するしかない。時には無駄足も覚悟で、30㎞、40㎞往復しましょう。

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