2012年5月18日金曜日

芽室岳(峰また峰の北日高を見る)


0450 芽室岳登山口
0520 標高840m背丈の笹薮の中を黙々登る
0600 標高1134mさらに濃くなった藪を黙々登る
0700 標高1521mやっと笹藪から脱出
0800 標高芽室岳1754m雪が豊富に残っている

登山口から稜線まで夏道
この夏道、
3歩で1.5mは上がる急こう配が
随所にある。おまけに
雪解けの泥、えぐられた段差。
この状況下
2時間黙々と笹薮を登る。

それだけの価値のある眺望が
眼前に広がる。
奥行、広がり、天を突くピーク

深く入り込む谷
日本の山とは思われない
峰々の連なり。
山を見るならこのシーズンに限る

芽室岳から
北日高をこのシーズンに見る
帯広の出張大正解。

トムラウシ、
石狩、
然別湖周辺
の山を登りながら、

日高の作戦を練ろう。
芽室岳
やっと笹薮から解放されて
頂上が見えてきた。
頂上から日高の峰々の連なり、山の向こうに山が、そのまた向うに山が


どの峰がどの山に繋がっているのか、峰の重なりで判然としない







芽室山から連なる山々稜線は右に走り、派生尾根を左右にだし、主尾根はさらに先に延びピークは連なる





それをさらに追うと、山の先にまた山、その先には?







幾重にも重なる山々、日本離れしたスケールを見せてくれる

 今回は帽子でご挨拶























黄色
充電器の話
充電する機器
スマートフォン
コンパクトデジカメ
パソコン
一眼デジカメ
髭剃り
バリカン
頻繁な機器
スマートフォン
コンパクトデジカメ
シガレットライラ―電源からインバーターそして充電がこんんあに車旅に不可欠、これなしには成り立たないなどと、まったく思いもしませんでした。
情報を得るも、出すも電気です。
今情報とともに電気、それも微弱な電気がないと何も成立しません。
強烈な電気が有ったら
それこそ
自前ランドリーかも知れません
冷えたビール冷蔵庫かも知れません
まあ、それは・・・・・?

明日5/18からの話
金環日食は大事だな
トムラウシに入るから
5/19入り偵察
5/20さらに偵察
5/21本格偵察
登る登らないにかかわらず転進

転身先
然別湖周辺の山々

その次の転身先
石狩岳周辺

その次の転身先
北日高から南下
ずっと南下しっぱなし
出てこないかもしれない。
南下。

問題は金環日食
見る道具持ってトムラウシ本格偵察か
見る道具どこにあるのかな。



1 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    金環日食のみる道具ですが、こちらはコス○スとか、量販店、または、下手すればコンビニにもあります。
    こちら先輩の故郷では、金環になるからかも知れません。先輩のいる北海道では、天気が良ければ日食は見られるでしょうが、こちらほどは無いと聞いておりますので、無いかも知れません。
    まずは、ホームセンターのようなところを探して下さい。
    登山口付近では無理かもしれないですね。

    間違っても肉眼でみないよ~に!!

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