2012年5月6日日曜日

十勝岳最新情報

(昨夜はこんなだった)
5月6日 3時30分起床
天気 晴れ(昨夜からのの強風は収まらず)気温℃
体感温度はもっと低い
0445 標高920m望岳台発
0555 標高1330m
0720 標高1720m
0840 十勝岳頂上2077m
0910 頂上発
1010 上ホロカメツトク山1920m
1040 頂上発
1150 十勝岳頂上
1205 頂上発
1235 標高1720m
1335 登山口望岳台着
(朝起きたらこれだもの即出発)

白金温泉 源泉掛け流し 
鉄色湯 熱いお湯

次の登山に備えて望岳台に戻る。
1700 暴風雨 雷付き、たった一人

ビール&喜多里(芋)調達
後、ブログ中。

上ホロまで夏道露出。
夏道時間で問題なし。

十勝岳最終斜面、
直登トレースがあるが、
避けて夏道が賢明。

下山夏道利用。
今日は強風がずっと続き
痩せ尾根では慎重に対処した。

写真119枚撮影
基本的に撮りまくり
自分目線を記録に残しておきたい
ルート記録も残しておきたい
二度と来ないかもしれない
この絵はきれいだ
上手く撮れない
今度こそと2枚も3枚も撮る。
結果の119枚。
今、車外では稲光に、雷鳴が轟いています。
明日午後回復、回復本当に?

物語的に写真を並べると今日の通り。
山ばかりだな。
何とも山三昧写真
おそらくこれに食事風景、休憩時
山眺めとか有るのかもしれない。

まあそのうち、
楽しそうな写真が撮れるよう
なんとかしなくちゃ。

しかし、外は暴風雨
雷さんが、空ではなく
横で光って、轟いています。

今日温泉のおかみさんが
今年はあっという間に雪が解けました。
こんなことあるんですね。
と仰っていました。


あったかい天気が続くこと
あったかい雨が降ること
これに限るかな。





(頂上直下)

(風は強い、気温は低いこうなる)







(北を見るとトムラウシ?) 



(南を見ると富良野岳?)






上ホメカメットク山
覚えられますか









で、ここから見ると
富良野岳もこうなる












上ホロから十勝岳を見るとこうなる












富良野岳のさらに奥にこんな山が

で私はぼんやり、これが北海道だと眺める


火山ガスは鉄も溶かす
十勝岳は桜島と同じです

しかし登れる









これからは蛇足
興味のある方のみ






















4 件のコメント:

  1. おはようございます♪
    「上ホメカメットク山」綺麗ですね!!
    こちらは、本格的に夏に向かってまっしぐらですが、北海道は春から初夏に向かってゆっくりと移り変わってるのが写真からわかります。
    見渡す限りの山々。。。十勝岳に富良野岳。。。自分では行く事できないのでホントに羨ましい限りです。

    ところで・・・1つ質問があります。
    山に登った日は、時間と標高が克明に記録されていますがどうやって記録をとってるんですか?いつも気になっていたので教えてください。

    いつもの朝ごはんに、カレーといい、やっぱりお料理上手ですね!!感心します。これなら、少しばかり動物性タンパク質が少なくても大目にみますか!!!でも、飲み過ぎには注意ですよ。

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  2. 北海道でみるスパームーンはどうですか?5/5と5/6にいつもより大きな月が見られるそうですが。こちらは、大きさは実感しませんが、満月っぽい月です。

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  3. 綺麗な、写真ですね。実際はもっともっと凄いんだろうと、思います。我々には体験出来ない事てす。下からは壁のように優雅に、そそり立っていた山の、頂上に自立でたつ素晴らしさは、今まで感じたことのない感動を覚えました。

    明日から世間は、通常通りてす。連休ボケに注意する私達の感覚とは、全然違いますね。

    さて、先輩は次は?とごへ?今お休み中でしょうから、明日のブログを、楽しみはにします。お休みなさい。

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  4. 5日の朝方見たような。そういえばいつもより大きかったな。出る前に寝るから知らないの。
    天気がいまいちで早く起き空を確認したら見たということ。
    メモ帳は体から離しません。いつもメモは習性で、特に山では休憩時に予定と実際行動を確認するのでメモします。どこどこポイントまで00時間所要となっているので、時間が判断の基準。よってメモが残る。
    ところが、厳しい天候や、難易度の高いルートではそんな余裕のないこともあります。
    体力と残り時間、コースの難易度など、さらに進むための判断にはいろんな要素が必要です。
     次は一泊二日行程で山行を計画中です。

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