2012年5月15日火曜日

十勝連山の余韻

5月15日 4時起床 (132/80)
天気   曇り(今日以降三日雨らしい)

昨日下山後、装備整理、天日干し
これら山行整理を完了。
銀瑛荘温泉(500円)に入って筋肉の疲れをとる。
旭川に戻りコインランドリー。
やっと、ファミレスにパソコンを持って移動

ビールで一人乾杯、にんまり。
サラダと野菜シチューハンバーグを肴に
ブログアップ、誤字脱字だらけでご免なさい。
なんせ酔っぱらいつつだもの。
しかし、3時起床アタック疲れをものとせず
ブログなどと、相当ハイテンション
収まってなかったんでしょう。

まだ今朝も、ぼんやりしています。
十勝連山の南に夕張山塊が
特に、芦別岳が天を突いています。
次のターゲットは此処だと決めていますが、
余韻が長引いて、気持ちの高まりが
いまいちです。

雨だというし、登山口確認、山行記録の収集等じっくり作戦を練ります。
 標高の低い位置からの右ぎりぎりに見えるトムラウシと左遠くの大雪連山
 オプタテシケ山山頂からのトムラウシ
トムラウシから大雪につながる峰々
 無事の山行と、最後のプレゼントに感謝
 あらためて、登った山々をカメラに。
左白い山頂がオプタテシケ山
右端の裾野は美瑛富士
 左の秀麗な山容は美瑛富士、右隣白い山頂は美瑛岳、さらに右奥の真っ白な山頂が十勝岳
右のなだらかな山容が富良野岳

銀瑛荘の露天風呂、茶色のお湯で源泉掛け流し。つるつるするお湯ではありません。しかし、熱いお湯です。筋肉をほぐします。

2 件のコメント:

  1. 本当に十勝連山(富良野岳、十勝岳、美瑛岳、美瑛富士、オプタテシケ山)はほれぼれするほど美しいですね。
    計画した・・待機した・・登った・・撤退した・・待機した・・アタックした・・天候と戦った・・。山登りのプロの出せるだけの知見と経験と道具を駆使し、勝ち取った風景・・・脱帽です。
    本当に良かったですね。
    そんな、興奮と喜び、そして下山して、温泉に入り、いつものようにコインランドリーに、ファミレスでの至福のビール・・・。そしていつものようにブログアップですか。本当に粋な旅ですね。我々には実力がないので絶対に実現できないことですが、先輩を通して疑似体験しました。
    想像を絶する風・寒さ・ガスの深さ、心が折れそうになり、熊出現や足場の不安など如実に伝わってきたので、喜びはひとしおです。
    実は、ブログアップがないので、少し心配しておりました。先輩には失礼ですが「まさか?」なんてことも考えましたよ。
    たぶん、故郷に残した愛妻さまや、末っ子さん、中間子さん、先頭に生まれた兄さんも心配していたと思います。(電話は通じたのかな?)
    さー、次は?トムラウシ山、忠別岳、石狩岳、ニベソツ山など、先輩がいるそこには、「へ」の字型で山が連なっているんですね。
    昨夜は、い〇いさんと、いつものや〇やで、先輩のことを心配していたら、「先輩のこと、今頃ブログアップしてますよ」とい〇いこ〇じの言葉を聞いて、帰ったらその通りでした。

    次の行動をブログに掲載されること・・・待っております。

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  2. じつは、美瑛富士避難小屋の外は微かに電波があって、小屋着は一回だけ連絡できた。
    その後は何回か挑戦するも寒さに負けて断念。小屋中は反応無しなんだもの。
     読まれてますねそのとおり。

    富良野では大規模圃場整備を実施中、農業の町ですね。畑のの真ん中の町と思っていたら、景観統一、街路整備完結、そのギャップが実にいい。
    十勝山塊と夕張山塊に挟まれたアルプス山麓的町だから、目指して当然かな。

    芦別岳は通り過ぎたし、先に進むか。

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