2012年5月22日火曜日

四山

(朝一湖面)
白雲山
0440 標高810m登山口発
0540 標高1186m白雲山
0555 頂上発

天望山
0616 標高950m白雲山天望山コル
0640 標高1174m天望山
0745 登山口着

東ヌプカウシヌプリ
0900 標高900m東ヌプカウシヌプリ山登山口
0945 標高1252m東ヌプカウシヌプリ
1030 登山口着

西ヌプカウシヌプリ
1040 標高754m西ヌプカウシヌプリ登山口発
1200 標高1251m西ヌプカウシヌプリ
1230 山頂発
1330 登山口着






(白雲山頂から湖面)



























(白雲山からの下り。白樺の山腹)




四山を登り、然別湖を各方面から展望。
北海道百名山の二山
白雲山:湖面と北の山々の展望が優れ納得
(白雲山頂から湖面)













(白雲山山頂)


東ヌプカウシヌプリ:湖面はほとんど見えない。
            西ヌプカウシヌプリが湖面展望は優れる
            十勝平野の展望は優れる

天望山:白雲山に劣らず、湖面、北の山々ともに展望に優れる
西ヌプカウシヌプリ:湖面展望方面のみ

南ペトウトル山はパス 理由は後述。

もともと登山口が標高が高いので
頂上までの標高差がなく
登りやすい山である。
その分、ファミリー層向けの山でもあり
北海道百名山でもあれば
どんかなと登る人も多い。
なるほどと納得もするけれど
西ヌプカウシヌプリなど
北海道百名山東ヌプカウシヌプリと
対面にもかかわらず無名に近く
笹薮登山路。
高速道路とは雲泥。
登りながら、山の選択は難しい
と思うことでした。


今日は、北海道は暑かったらしい。
山もカンカン照り、夏山状態。
結局四山で打ち止め
理由:西カウシヌプリ山頂から下山中
後ろ首筋がムズムズ。
手を後ろに回し、首筋をなでると手応えあり。
ひょっとして、まさにその通り
ダニ一匹、首筋徘徊、ゲット、即処分。
まじかよ。

登山口着後、装備整理。
ザックを置いた車内後部
そこに置いていたタオル
そのタオルにダニ二匹、即処分
まじかよ。

その後、車内清掃
ダニ恐怖症になりそう

トムラウシで一匹
四山で三匹

雪が融けるにしたがって
活動の範囲が広がっているんだろう。
原因:おそらく背負ったいたザックを降ろしたことだろう。
降ろした場所は、岩の上。落ち葉の積み重なった地面ではない。
たぶん岩の上は安全だろうという思い込み。
たぶん山中では地面とその周辺は安全はないかも。
しかし気づいて良かった。

教訓:地面とその周辺は危険がいっぱい。
    下山後徹底的に点検。
    温泉入浴、体全周総点検、
    総着替え、脱いだ服は完全梱包
    即コインランドリー

これから、笹薮、ハイマツ藪勝負が多くなるのに。












 西ヌプカウシヌプリの登山路の笹薮







 西ヌプカウシヌプリ山頂
山頂標識もない
今日の花

4 件のコメント:

  1. こんばんは!!
    一番最初の写真は、本当に最高ですね。びっくりしました。実物は、さぞかしすごかったと思います。
    そんなとき、一人旅はどう感動するんですか?やっぱり奥様が、一緒にいることが旅を二番以上楽しめるんじぁーないんでしょうか?
    勝手な思いでしょうか?
    さで、ダニには驚いています。そんなに気をつけないといけないなんて、自然は凄いですね。入ってくるな!って、バリアをはられているんですよ。
    邪魔しているのは、先輩なんです。
    そこがわかりました。

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  2. お久しぶりです。疲れもみせず4つも山に登り、元気そうで何よりです。
    天気も良く、雪が溶けてきたかと思ったらまた新たな悩みが出てきましたね~(-_-;)
    1匹たりとも残さないよう入念な確認をお願いします。

    朝一の湖面!!
    空気の静けさが写真を通して伝わって来ます。

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  3. お久しぶりです。疲れも見せず4つも山に登って、元気そうで何よりです。
    天気も良く、雪が溶けてきたかと思ったらまた新たな悩みが出てきましたね~(-_-;)
    1匹たりとも残さないよう十分な確認をお願いします。

    朝一の湖面!!
    なんて素晴らしい写真なんでしょう♪
    空気の静けさが写真から伝わって来ます。

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  4. ほとんど貸切状態の山登り。独り占め。独り言ではなく当たり前にしゃべってます。独りで。歩きながらも、立ち止まった時も、元気を鼓舞する時も。普通に一人でいるんです。
    一人では自身の点検ができないのが難点。

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