氷に閉じ込めた魚の水族館。
冷下マイナス20℃の冷凍世界
ずらーっと透明な氷の中に閉じ込め
北海道オホーツク海の魚クンたちが
並んでいる。
氷の棺桶と云えなくもないけれど
寒い国でこれを見ると
ごく普通に見えるんだこれが。
これを鹿児島で見たら
冷や汗ものだと思う
魚の棺桶だもの。
防寒着を着て、
防寒ブーツを履き
防寒帽子をかぶり
-20度の世界に入っていくと
これが当たり前なんだと妙に
納得する。ところが、
ものの10分もすると
鼻が冷たくなる、吸う息が確かに冷気とわかる。
この辺りが南の人間には限界。
やっぱり北海道は寒いんだ。
クリオネは水槽にこれでもかと
小さいクリオネはやっと目にとまる
いるいる、いくらでもいる。
見る方から見ると、
手を前後に優雅に振って
また色が半またまた透明に橙色混じり
かわいくて人気の出ないはずがない。
この小ささでここまで人を寄せるのは
人寄せ最少体重世界選手権があったら世界一だな。
幻想的、かつ生きてる世界の厳しさとの落差が
人智を超えてるところが惹きつけるな。
科学したら、天塩岳へ一直線
またまた、上川、旭川へ。
天塩岳は、東側の滝上町と
西側の士別側に登山口がある。
当然両方確認して
メジャーな士別側から登る。
しっかり確認ができたので
上川郡当麻町の道の駅泊
今日もたっぷり走り
明日の朝、登山口まで
50㎞走る。
あとは天気次第。
おはようございます。今日も変わらず、小学生と混じってのダイエット通勤中に、先輩のブログ確認中。
返信削除天気も梅雨らしく雨模様。科学館での取材お疲れ様でした。何か幻想的な写真にしばし癒やされました。
さて、今度は旭川の反対側からの山々の挑戦ですね。しばしの骨休みと頭の体操、お疲れ様でした。
天気予報とそれを根拠の山行動がばっちりはまっている。下山後即雨連続2回。
返信削除電波さまさまです。
ブログぐらいは出してという宿題に応える心算が、今やこれなしには山旅三昧は成立しません。山を求めて車で移動、下山すると電波を求めて車で移動。どっちが本物の移動なのやら分からなくなります。
クリオネも鹿児島まで飛んでびっくりしているかも。