後方羊蹄山

8月25日　0400起床　(127/88)
天気　晴れ(上空ガス)
気温　19℃

上空ガスが漂っているが青空が広がってきた。












0525　登山口発
暑くなりそうなので早めの出発
入山届は三番目。
















合目表示のみが登りを後押ししてくれる。
各合目表示地点の植生の変化が面白い。
予想どうり蒸し暑い。
歩き始めて10分で猛烈な汗。
登山道は、よく踏まれ階段状のところ
くぼんで大溝となったところ
いろいろだが、全般に歩きやすい。
広い登山道である。
樹林帯の登りが続く。
風はそよともしない。











































0700　5合目
高度を上げるにつれガスが切れ
太陽が背中から照りつけるようになった。





































8合目でトラバース道になる。
樹林限界付近だが雪崩斜面のため
展望が広がりやっと自分の登った高さが確認できる
この高になると空気もひんやりして山の雰囲気が出てくる








0830　9合目
ﾊｲﾏﾂ帯、がれき混じりに登山道は変わる。
展望が広がりこれまでの登りが嘘のように足が軽くなる。
























0850お鉢に到着。
右回りが岩稜。
左回りは火口壁の丘
岩稜を選択、写真休憩が頻り。
雲海を透かしていたの町や畑の広がりが見える。































0925　後方羊蹄山山頂
既にの10人ほどの大賑わい。
お鉢周りも人が歩きその後も続々の様子。
0950山頂発。
お鉢を一周する。
山をぐるりと取り囲む街を一つ一つ確認
そして、周囲の山も確認。






流石、道央一の高さニセコが本当に低い。










東からガスが湧きだし展望が途切れる様子。
下山途中、ぞくぞく登山者が上がってくる。
聞くと、日帰りとか。ぼちぼちで着くよと慰めながら下りる。
若者たちとはしばし談笑
「山旅三昧」ブログを紹介。
1240　登山口着
群馬からの大学生、北海道一周中、9合目景色のいいところで下山
このスタイルありだな。何とも憎い。
やっぱ、山はその高さから見る景色が一番であって、
自分が一番だと思った景色がどこだろうと関係ない。
一番と思う感性を持つことが大事だ。

まっかり温泉。
倶知安コインランドリー中。