8月28日 0430起床 (127/79)
天気 晴れ
気温 16℃
道の駅「フォレスト276大滝」で0430起床
天気快晴のつもり、実は濃霧らしい
朝早く良く分からない。
味噌ラーメンとゆで卵、昨夜残りの鳥唐揚げ一串
今日の朝飯は超豪華。猛暑対策。
20㎞走って徳瞬瞥山登山口
0700 徳瞬瞥山登山口
この時間下山する父と小学生の息子と遭遇
気持ちよかったとの言葉。
愛されている山らしい。
登山道はよく踏まれ整備されている。
一本道をまっすぐ。
0900 徳瞬瞥山
ホロホロ山は吊り尾根になっている対面の山
稜線は1200mだけどしっかりハイマツ交じりの登山道。
風は爽やか冷涼こう来なくっちゃ。
0930 ホロホロ山
展望は効かない。
ちょうど1000mから1400mがガス。
頂上にはもう一本白老側からの登山道
見える範囲はたぶん熊のすみか。
深山、踏み込めない山々、森の連続。
ほんのその一部を登っているだけ。
それが良く分かる山様の展望。でした
1030 徳瞬瞥山に戻り下山
6合目の湧出水場は最高。
昨日に引き続きの水場に出会えてこれぞ北海道。
冷たい、頭や、首や、顔。蘇る。
1120登山口着
今日は7人4組
ホロホロ山を見やる
山頂
徳舜瞥山を見やる
山頂
そのまま、つまりパンツまで汗でぐちゃぐちゃ状態のまま
オロフレ登山口へ40㎞。
聞きませんか、オロフレ峠。
北海道では超有名な峠。
1000mあります。
1210オロフレ登山口発
それぞれ標高差が無いので時間は要しない山だけれども
前二山も、オロフレ山も暑い。本当に全身汗びっしょり、
帽子の鍔から汗がぽたぽたツッツッツとひた落ちる。
1305 オロフレ山頂
ガス展望無し。
しかし風が登別、太平洋から吹上げ、
汗を奪い取って行く。
1405 登山口着
今日は5人4組
時間が掛からない山や
標高差が無い山
これに景色がいい
が加わるとメジャーな山。
今日の三山はそこまでは行かないけれど
手軽に楽しめる山として愛されている。
特に、朝下ってくる小学生はよかったな。
お父さんと初めて山頂で過ごしたであろう夜は、
溢れんばかりの星空、あ母さんのいない夜、
しかし、確実に自分は山にいるという実感
そして父から一人前に扱ってもらえる優越感
何もかも初めての経験
その充実ぶりが顔にあらわれとぃた。
「気持ちよかったでしょう」の問いかけに
お父さん「最高でした」
その横で小学生は
「照れくさそうに腕をポリポリ掻いていた」
何ともいい風景だった。
オロフレ山への登山道笹とハイマツ
風は太平洋から
オロフレ峠から南に下りると「登別温泉」その途中に「カルルス温泉」
入りました。源泉100%熱い温泉
「まさに竹屋の熱いお湯」
久しぶり。
北海道に入ってはじめてのお湯の熱さ
我慢してはいるお湯こそ温泉。
100%
こう来なくちゃ。
乾杯。
山旅先輩お疲れ様です。
返信削除三山制覇(制覇っつーか 山行)お疲れ様です。
さすがの健脚ぶりに脱帽です。
霧がかかり写真はなかなか撮れなかったとのこと・・・その辺は残念ですが、色々なパーティと会話され充実期ってところですね。
自分撮りの。ピースならず「三」の指は3つの山を一日で登ったどーって「どや」顔で写っていますよ。(笑)
しかし、話はスタート時点に戻りますが、朝から味噌ラーメンの残り汁とか結構こってりした朝ごはんですね。胃腸も丈夫な証拠です。それも山行には非常に大切なことですね。
登別温泉の風景も懐かしいので撮影お願いいします。
近くには名馬ライスシャワーが眠っております。健脚であのメジロマックィーンを破った馬です。
行けたら一考してはどうでしょうか?
にんに
残り汁じゃないの。味噌ラーメンに、昨夜残った鳥唐揚げ串一本。
返信削除このところの暑さで食べるものが美味しくない。が、食べないと歩けない。そこで味噌ラーメン。これなら朝からいけるという訳。
登別は通り過ぎすでに室蘭。「室蘭岳」に来ている。
次は昆布岳。
そこから先が難しい。
そのまま南下しながら10山登れば津軽に行ってしまう。
9月一杯は北海道。最高の山の紅葉を見たいもの。
さて如何する。
すみません。味噌ラーメンを朝から食べたとは、お見逸れしました。(謝)
返信削除昼休みに、最近50歳になった山元義○さんに、しっかり山旅先輩のブログを読みなさいと指摘されました。本当にゴメンナサイです。(笑)
先輩のブログファンは多く、皆さん見ているようで、私もダイエット通勤中の揺れながら読み書きは大変失礼と、実感しました。(笑)