2012年8月29日水曜日

室蘭は一日霧中


登らない。
登ってどうする。
晴れない。霧雨状態。
それも一日中。
今1840時、
この時点でも朝と変わらず
濃霧状態。





「道の駅から室蘭港に入る船を見る」



コインランドリーに登山口から
下りてきて一日中、
道の駅で天気回復を待った。
雨が降るという状態ではない
霧雨。
雨具を着るほどでもないので土地の人は
パークゴルフを楽しんでいる。


「パークゴルフ場の前にはアリーナ」












「そして白鳥大橋」
濃霧で主塔も霞んでいる



普通。当たり前。これ位。まだいい方。
ご当地常識。
なのだろう。

ここが難しい。
天気を含め、山の位置、樹相等ご当地が総揃い。
山に文句言っても何も始まらない。
ご当地常識を淡々と受け入れるしかない。
そして、自分の安全安心の守備範囲で
目的完遂。
多くの条件をそろえて検討、吟味、斟酌してこそ
成功の確率は高まり、冒険ではなくなる。

そうはいっても明日も朝まで雨とか。
なかなか思う通りには行きません。
相手を分かったうえで事を運ぼうとしても
運もツキも味方しないとうまくいかない。



じっと待つ。

2 件のコメント:

  1. パークゴルフですか?そう言えば山旅先輩の、大好きなゴルフは?しばらく封印ですか?山旅三昧ですもんね。 
    下界は不況や閉塞感、政治離れ、中国、韓国問題など何かすっきりしません。
    ゴルフに参加して、すっかり忘れるのも一考かなと、思っております。また、明日ブログ楽しみしています。お休みなさい。

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  2. それが、至る所ゴルフ場がある。パークもあればカントリーもごろごろ。横目に見ながら次の登山口に走ってます。本格もあれば、河川敷もあり。混んでるかどうかは知りません。それどころじゃありません。残り少なくなった山をどうするで頭いっぱい。函館まで行って再度北上はチョットなー。
    ビールでも飲みながら考えよう。

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